きたきたスプバーきたー
Kirkham’s
Springbar Tent Family Camper 7
USAから届きました
MSRのパビが買えず、半ばやけくそ気味でのスプバーオーダーから2ヶ月以上
直接ユタ州ソルトレイクのKirkhams Outdoor Productsにオーダーも、生産予定が当初よりジリジリ1ヵ月以上後ろに倒れ、ようやく海を渡ってMade in USAの、かわいくも、タフで重たいヤツが届きました。
ジャパンブランド/スノーピーク(アメニティドーム、トルテュpro)
↓
最近は北欧ブランド/ノルディスク(Asgard、Reisa)がメイン幕
軽量幕でMSRやBig Agnesを所持してるので、USAブランドは初めてではありませんが
Made in USAなタフ幕はもちろん初
とりあえず週末近所で試し張りだ!
…といいたいところですが、とにかく重すぎるデカすぎる
わかっちゃいたけど、実際手にしてみると半端ない
ちょっとくじけそうです
どーしよー
Jah Guide...
キャンプレポ:揖斐高原(2016年9月)
今期3回目の揖斐高原
空いてる
安い
ユルい
これが理由でホームグラウンド化?
今回は友人夫婦とキャンプ。
といっても、子供はウチの娘だけなので、娘だけはややテンション低め。
ヒマな我が家は早め出発
11時頃現地着
今回もゲレンデ全体が庭と錯覚する11番、12番サイトを指定
天気予報に反して結構良い天気、そして暑い。汗だくになりながら設営
幕は久々登場のNordisk Reisa6&タープはVoss20
シロクマコンビネーション
設営が終わったころ友人到着
セレブはゆっくりやってきます
そう、セレブはキャンピングカーでやってきます
羨まし過ぎる~!!!
颯爽と登場して、バックオーライバックオーライでサイトに駐車したら
はい、設営完了
スマートで優雅すぎる
こっちは1時間以上かけて、汗だくで設営してますけど?
キャンパーの中にはキャンピングカーなんてキャンプじゃないという意見もあります。その人の価値観、考え方なので否定はしません。賛否両論あって良いと思います…が、羨ましいものは羨ましいし、叶うなら一度はキャンカーオーナーになってみたい。そのうえでTPOに合わせて使い分ければいいだけの話。
我が家の生活環境、生活水準ではまあムリですけどね。それこそ清水国明ばりにマンション売って移動生活になる
途中、キャンプ場スタッフのHさんがサイトに遊びに来てくれまして、お話しさせていただきました。
やはりこのキャンプ場の売りは、「安さ」と「ユルさ」だそう
確かに安い(2,160円/サイト)
そしてユルい(笑) 前後の宿泊なければインアウトアバウトだし
まわりのサイトに迷惑かけない程度なら結構深夜までワイワイできます
所謂 高規格って感じではありませんが、サイトやトイレなどは小奇麗に整備されているし、センターハウスにあるお風呂も良心価格だし、好感持てるキャンプ場だと思います。
但し、山キャンプ場の宿命で、虫には悩まされます…今回も何か所か蚋にやられました。痒い、痛い。脚パンパン
あと、林間ではないので日差し暑いです。遮光性高いタープやテントでないと真夏は厳しい。今回ですらレイサ&ヴォスでは光や熱を遮れずツラかった。これからが本当に良いシーズン
おススメはゲレンデ前の11番12番あたりですが、砂地なので、芝地が好みの方はもう少し下のサイトで。
今回は、地元?の小学生団体がいたりして多少騒がしくもありましたが、いつもは空いてて静かなキャンプ場です
そういえば、こんなプールもセッティングされてました。勝手にはいっていいのかな?
今回はまったりキャンプ
珍しくワインなんか飲んじゃったりしながら、食べ物もアヒージョなどおつまみ系中心で。焼き物もやったけど、年齢層高いので、お肉なんて5人で300g程度しか食べられないという…
いつもは子供のアニメ三昧の星空シアターも、今回はサーフィンやらスノーボードのビデオをがっつり観れた
星空もバッチリ堪能
夜中からの雨に備えて、不要なものは夜のうちに全て撤収、身軽にして
23時過ぎ、早めの就寝zzz
※深夜2時過ぎからスゴイ雨。テントに叩き付けれれる雨音で熟睡できず
翌朝6時半起床
雲は多いものの、雨もすっかり上がって晴れ間も
ゆっくりコーヒー&朝食
食後には軽くリップスティックとかで遊んで
ひと足先に帰る友人を見送りつつ、撤収
雨撤収覚悟してたけど、乾燥撤収できてよかったー
お初のキャンプ場でもないのでハショッて書いてます。
詳しくは以前のブログにて
Jah Guide...
海水浴@福井(日帰り)(2016年8月)
ようやく、今シーズン初海水浴~(ハワイ除く)
7時前出発、場所は福井
真っ昼間の砂浜暑すぎるのでBBQパス。早あがりで帰り道に海鮮食べて帰るプランを選択
激混み水晶浜はもちろんスルーで、いつものホームグラウンド的ビーチへ
8時半頃到着
いつもながらガラガラ
3家族で現地集合。1家族は早朝から来て釣りをしていたようです
早速着替えて、波打ち際に日陰ベースを作って入水
昨晩雨が降ったようで、透明度はイマイチ…といっても十分キレイ
さすがにラニカイビーチとはいかないけど、場所によってはハワイにも負けてないような気がする
とにかく気持ち良く、できることならずっと水中にいたい
9歳の娘は自ら進んで防波堤からジャンプ
結構な高さだけど大丈夫か…
躊躇なくジャンプ
左が娘
チル on the ハンモックフロート
今日は大きな波があって(台風の影響?)、とはいっても、引き波は弱く沖に持っていかれるような怖いものではなく、子供らは大きなウェーブが来る防波堤近くでひたすら遊んでおりました
※防波堤近くは大きな波が立つので人が集まっていますが、ビーチそのものはガラガラ
波打ち際でも波にもっていかれ(友人とその子供)
嫁まで波に飲まれ揉まれる
これお昼くらいの写真ですが、人もまばら
「まだ遊ぶ」という子供らを無理やり海からあげて、14時半位に帰路
思ったより長居して、海鮮逃がす
ちなみに水晶浜鬼混み
若けりゃアリかもしれんが、おっさんには無理
夏らしい天候に素晴らしいビーチ
程良く疲れ、楽しすぎて気持ち良すぎる一日
Jah Guide...
キャンプレポ:塔の岩オートキャンプ場(付知)(2016年8月)
お盆キャンプ
林間サイトで川遊び
2泊3日、3家族のグルキャン。
3日間とも天気良さそうで一安心。ここのところ38度とかあり得ない気温が続いていましたが、若干落ち着いたようです。それでも蒸し暑い名古屋を早く抜け出したい。
朝イチでドンキ生鮮館で食材買い出ししてからの、10時出発。
12時過ぎに現地着。
チェックインは13時からですが、待つことなく入れてもらえました。
塔の岩キャンプ場
Be-Pal責任編集の「本当に気持ちいいキャンプ場」でも紹介されていますね。
153サイトあってそこそこの規模、基本的に細長いキャンプ場で、手前のレギュラーサイトと、奥のファミリーサイト、2エリアに分かれています。
今回はファミリーサイトでも一番奥のほうの、K-1、K-2、K-3
川沿いはちょっと川の音と虫が気になるかな、ということで気持ち川から離れたサイト。なかなか良い選択だったと思います。前側は他サイトと道隔て、後側は広場でサイトない。
早速設営。
K-1、K-3にテントを立てて、K-2を共用スペースに。
我が家は久しぶりに Nordisk Asgard、友人ファミリーは2組ともピルツ19。
共有スペースは、Nordisk Kariと、ヴィクセルテントのトラベルタープ。
そして、ITADAKI 初設置!
ロストルに惚れ惚れ
天面にマチがあるのも勝手良し
ハワイかぶれ丸出しな ロングボードラガーで乾杯して
早速川遊びへ
川はサイトから1分足らずでノンストレス
水は透き通りめちゃめちゃキレイですが、若干曇り気味。太陽が照らない川は冷たすぎる。大人は寒いからやめようと言うも、子供は関係なし。
程良く疲れたところでサイトに戻って、ゆるく焼き物なんかを始めて宴会スタート。
子供用仕込みイベント
夏祭りスタイルpt.1
「スーパーボールすくい」
今日のためにスーパーボール300個仕入れたため、入れ食いの取り放題
日暮れゴールデンタイム突入。ランタンに火入れする幸せ感。
3家族ともクーラーボックスはスチベル×3(コールマン、ロゴス×2)で、容量、保冷力に問題なし。
マーベラス3連に加え、炭グリル&焚き火台で火力にも抜かりなし。
今回の一番人気食材は、うなぎ~。贅沢。炭火で焼いたあと表面にバーナー。
暑くもなく、寒くもない、ただただ風が気持ちよい、そんなベスト環境で夜は更けます。
子供は友人のテントで皆で寝るそうで(テントインテントできるピルツキャパ羨ましい)
子供が寝静まった後の大人時間は、こちらも初投入のケメックスで、
ハワイで農園まで行って買ってきたカウアイコーヒー、ついでにカウアイクッキー、ナッツ等を振る舞う…もフィルター破れてブーイング
そんなこんなで既に大充実の一日目終了は深夜0時過ぎzzz
翌朝は6時前に起床
子供は朝食もそこそこに走り回る
次なる子供のお楽しみアイテムは、「スラックライン」
太い木がある林間サイトでないと設置できないためひさびさの登場。
程良く汗かいて、気温も上がってきたところで、再び川へ
誰よりもはしゃぐおっさん
休憩しながらお昼を食べて
大人は疲れ気味、ハンモックに揺られてシエスタタイム。贅沢時間。
…も、束の間
またもや、川へ マジか…
疲れ知らずの子供らのための、次なる一手は
夏祭りスタイルpt.2 「かき氷&駄菓子」タイム
今回のサイトはAC電源付きだったので、電動かき氷器を持ち込みました。
ティラミスシロップやら、パッションフルーツシロップなど大人向けシロップも充実。
からの
夏の定番「スイカ割り」
からの
飽くなき遊び心の持ち主たち、その後は「アーチェリー」に夢中になっておりました
かと思えば女子チームは夕飯の カレー作り
ってな感じで夜の部突入
夜の部もイベント盛りだくさん
まずは、こちらも夏の定番「花火」
からの「焼きマシュマロ」
(Reel Roaster&専用ローリングスティック投入)
からの「星空シアター」
相変わらずスムースでメローな夜
ただ、虫が多くて悩まされました。
気温的にはTシャツ短パンではちょっと寒いかな、という感じ。焚き火をやって、軽い羽織りものがあれば完璧です。川からの風がひんやり気持ち良い
寝るのがもったいないけど、1時前に就寝zzz
翌朝も6時過ぎに起床
まっ晴れ
軽く散歩してみて、コールマン幕の多さに改めて驚く
子供らもとっくに起きていて
スラックライン朝練
ゆっくり朝食いただいて、
大人が撤収作業する間も、バスケに勤しむ
川に飛び込みたい衝動を懸命に抑えながら、11時過ぎにチェックアウト
帰り道、ちょっとだけ寄り道して 付知峡 不動滝へ
(キャンプ場から5,6km)
マイナスイオンたっぷり浴びて全行程終了
総じて『夏らしい』キャンプとなりました
夏の川キャンプNICE
夏の林間サイトNICE
っていうか、夏NICE
Jah Guide...
ハワイイ紀行②:カウアイ編(備忘録的日記)(2016年7月)
ALOHA, KAUA'I
夕方 カウアイ着。
オアフからハワイアン航空でほんの30分強のフライト。
今回の本当の目的地、ファイナルデスティネーションです。
オアフを離れると急に日本人が少なくなります。
ひと足さきにカウアイに戻っていたK所夫婦がまたも空港にピックアップにきてくれ、そのまま宿泊先のコンドへ。
空港から15分足らずの
ツーベッドルームのお部屋で、ひと足先(昼過ぎ)に着いていた友人F家ファミリーと一緒です。素晴らしいホテル(コンド)。
先にカウアイ入りしていた、F家ファミリー、K所夫婦、K井カップルで、買い物行って、ご飯の準備までしかけてくれてました。ありがたし。
そして何より娘!
F家ファミリーに同学年と2歳下の女の子がいるため、水を得た魚状態。
本当に昨日まで体調崩してました?ってくらい元気に遊んでいます。
っていうか、本当に体調回復して良かった。。。
F家ファミリー、別のところに滞在しているK井カップル、K所夫婦みんなが勢揃いの賑やかな宴で一夜目終了。
翌朝、目覚めてカーテン開けて、改めてカウアイに来たことを実感。
オアフもそうでしたが、とにかく風が気持ち良い。とにかく常に風が抜ける感じ。その気持ち良さをテキストで上手く伝える表現力がなく、もどかしい。
ゆっくりめの朝食をとって
とりあえずプール…らしい。
プール最強説。とにかく子供らはプールに入りたがる。どんな素敵な景色よりも、どんな青い海よりもプールのほうが良いらしい。だったらわざわざこんなところまで来なくても、と大人は思ってしまうのだが、悲しいかな、とにかくプールがいつでも最強のアクティビティなのだ。
左が娘
部屋に戻ってレイドバック。この私が午前中からビールとか日本じゃ考えられない。
午後からK所夫婦アテンドで軽く観光へ
まずは比較的近場、マナの宿る神秘の地、ワイルア周辺
〔オパエカア滝〕
〔ワイルア・ヘリテージ・トレイル〕
川の右側に見える村は、映画「アウトブレイク」でエボラ熱が発生した村だそう。完全にアフリカで撮影したと思い込んでいた。
このあと、このワイルア川をクルーズで登ります。
〔スリーピング・ジャイアント〕…かな?
ワイルア・マリーナから シダの洞窟へ
〔ワイルア・リバークルーズ〕
出発
強者はカヤックでシダの洞窟まで行くらしい
到着
〔シダの洞窟〕
帰路
乗客も一緒に踊ったりします。
ローカルのファーマーズマーケット
その後、Kマートとコスコで食材等の買い出しをしてコンドに戻ります。
たんまり
ホテルに戻って、夕方もすぐさまプール。やっぱりプール最強説。
夕飯
シャワータイムもファンタイム
買い忘れたコーヒー調達して
寝落ちするまでレイドバックタイム
※さて、ここまで何とか時系列で追ってきましたが、このあたりから日にちの感覚がなくなりました。
これ以降は、時系列では追わず、スポット/ジャンル/エリア等で紹介していきます。
~移動~
友人F家ファミリーが2家族でも一緒に動けるようにとミニバンをレンタしてくれてましたが
家族だけでも動けるように、我が家も途中からレンタカー
オアフに引き続き、予算の関係でオープンカー諦め、超コンパクトカー
NISSAN NOTE しかもなんで水色かなあ
~スポット~
〔ワイメア渓谷〕
個人的には今回一番楽しみにしていた場所。太平洋のグランドキャニオンと呼ばれるにふさわしいスケールの大きな絶景に、しばし言葉を失いました。
そして、ワイメア渓谷の少し先にある、
〔ナパリコースト〕
渓谷の終わりの海岸線
ジュラシックパークのオープニングでヘリが飛んでいくシーンを撮影したところです。
たぶん、たぶんですが、今も渓谷の底にはT‐REXいると思います。
また、麓のワイメアタウンから渓谷にアクセスする道の景観がこれまた素晴らしいのです。主に2ルートでアクセスできるのですが、友人おススメの傾斜きついルートは最高で、特に下りが多い帰り道は、空を飛んでいるのではないか?と錯覚するような道でした。
渓谷を堪能した後は麓の〔ワイメアタウン(オールドタウン)〕で、娘念願のシェーブアイス!
〔ハナペペ(オールドタウン)〕
かつてのカウアイ最大のリトルタウンも、アヘンの蔓延によって衰退の一途をたどったらしい。そんな光と影の歴史を感じつつ。
オールドタウンを歩いてるうちに、どローカルエリアに迷い込んだ。
個人的には、こんななんでもない風景にキュンキュンする。サウダージな感覚なのか。
下の写真、車の修理屋さんの店先に腰かけボーっとしてるおじさんとか絵になりすぎる。
〔ツリートンネル〕
トンネルになってるか?上開きすぎじゃね?って気がしないでもない
〔タロイモ畑〕
〔オールド・コロア・タウン〕
フィフティーズの風情漂うストリート。古き良き時代の面影に浸りつつぶらぶら。
友人おススメのナッツ屋さん
コンド近くの子供向けビーチ
〔ハナレイ湾/プリンスヴィル〕
名作映画のロケ地、そして高級リゾート。庭園の島ならではの風景。
そう、幻のバリ・ハイのごとく。
〔クイーンズ・バス〕
ここも行きたかった場所。20分程度のトレイルの先に現れる秘密めいた女王のお風呂は、溶岩でできた天然の海水プール。透き通った水がキレイで、大きな波が来るたびに新たな海水がプールに入り込み、魚もたくさん。逆光の時間帯でしたのでイマイチきれいに写真が撮れていないのが残念。
ウミガメ
友人K所夫婦のコンド
夜なので窓の外の風景が撮れませんでしたが、完全にオーシャンフロントです。裏山。
と、友人K所夫婦の友人の家。山の中で違う趣
〔カウアイ・コーヒー・カンパニー〕
〔カパアタウン〕
さして観光地という感じではないけれど、ここもノスタルジーな雰囲気漂うのんびりムードな街並み。ところどころオシャレなお店もありました。
別日にカパアでもシェイブアイスいただきました。
〔キラウエア灯台〕
世界一のレンズを持つ灯台にして、コアホウドリが乱舞する海鳥の楽園。
~食事等~
一度だけですが、コンドのプールサイドに常設されているバーベキュースペースでお肉を焼きました。
旅行中にも関わらず女性陣が頻繁に食事を作ってくれて(朝食にいたってはほぼ毎日)助かりました。おかげで子供も普段と変わりなく良く食べてくれました。
素材も野菜やフルーツ中心に新鮮で、オーガニックが人気のようです。
こちらはローカルレストランのハンバーガー。
お店オシャレで味も本格バーガー。
そのSt.Burgerの裏手にあった ヒッピーカフェCOCOが気になる
で、そこにいそうなウクレレ女子♪
本格バーガーだけでなく、普通にバーキンやマックも食しましたが、高い。
ABCストアや
お土産屋さんみたいなところはちょろっと。
買い物は、専らKマートやウォルマートといったホームセンター系か、スーパー。
で、キャンプ目線
日本じゃまずお目にかかれない、激レア幻の赤スタンレー発見!
アンティークショップは、歴史的に日系も強いので、意外と和風、もしくは中華風でほぼお目当てのものには出会えず。
蛇足ですが、今回の旅でゲットしたキャンプ目線のお土産はこちら
水筒だらけのStanley祭り
あと、今回は会社にわがまま言って長期休暇とったから、ばらまき用のお土産もたんまりと(大量のコーヒーは主にキャンプ、自宅使用の自分用)。
子供らは、毎日朝から晩まで遊んで、しばしぐったりすることも。
まあ、遊びと遊びの合間にプール入ってますから疲れるのも当然です。
これはたぶん、ぐったりじゃなくて、風が気持ち良すぎてついついダラダラしてしまうの図
基本的には遊び倒しておりますが、朝もゆるいし、ゆっくり過ごす時間がないわけでもない。
これは持参したモバイルプロジェクターで、ハワイの風を受けながらベランダでスノーボードのビデオをみるという夜のまったり贅沢タイム。
そんなこんなで時には友人らと、時には家族だけで、目一杯楽しんだカウアイも最終日。やっぱり旅には終わりがあったのだ…。
最終日はみんなで外で食事をということで、夕飯は Duke's at Kauai Marriott へ
さすがにこのレベルだと、なにを頼んでも美味し
これが私がもっともハワイらしいと思うショット
最高なシチュエーションで
あまーいスイーツまで堪能して
ALL OVER.
帰国日は朝から移動
これからオアフ滞在のF家ファミリーとホノルルで別れ、我が家はそのままトランジットで日本へ帰国
冒頭にも書きましたが、オアフ、カウアイ通してキメ細やかなアテンドをしてくたK所夫婦。オアフでおもてなししてくれたY川夫婦。
ご一緒させていただいた、F家ファミリー、K井カップル。
素晴らしい友人達のおかげで、心に残る旅となりました。
相変わらず思うままに行動する私に快く付き合ってくれた家族にも感謝だな。
Give Thanks & Nuff Respect.
楽しすぎた~
気持ちよすぎた~
全身目一杯チルアウト
反省点は、やはり初ハワイにテンションあがりすぎて、娘の体調変化にちゃんと気づいてあげられず、しんどい思いをさせてしまったことと、
悲しいかな貧乏性がでて、予定よりやや動き過ぎたことかな。もっとゆっくり過ごすつもりだったんだけど…。
旅を通して一番印象に残ったことを問われたならば、迷わず『風』だとこたえます。
ハワイイの心地よさの一番の要因は、気温や湿度ではなく『風の抜け感』だと思いました。
ナチュラルミスティックに包まれパワーチャージ!
また馬車馬の如く働いて、いつかパラダイスへ戻ってこよう。今度はぜひ直行便で。
F家さん、はよ心決めてハワイイに家買って招待してください~
前半のオアフ編はコチラ
Jah Guide...
ハワイイ紀行①:オアフ編(備忘録的日記)(2016年7月)
アロハ!!
蒸し暑い日本を脱出し、ひと足お先にサマバケ@ハワイイ!
だから
初HAWAIIサイコーでしたー!っていうハワイ初心者の、備忘録的ハワイイ紀行
ハタチ内外にはしばらくマイアミ近く(Ft. Lauderdale)に住んでいたこともあり、アメリカ本土は数えきれない位の都市を巡りました。
なのにハワイはいつでも行けるからとついつい後回し。何度か行く計画もあったけど諸事情でドタキャンになったりと縁がなく、結果40代半ばにしてまさかのハワイイ初上陸。
旅のメインはオアフ島ではなく、カウアイ島。
ガーデン・アイランドと呼ばれ、小さな島に雄大な自然が溢れるハワイイ最古の島。
そんなカウアイに魅了され、ついにはカウアイにコンドミニアム購入、年間100日強をカウアイで過ごすという、羨まし過ぎる友人K所に誘われて。
行く行く詐欺がようやく現実となりました。
豊かな自然に身を委ね、スローなカウアイタイムを満喫しようと思い切って長期休暇取得。
オアフ3泊+カウアイ7泊=合計10泊12日! 私なりに思い切ったつもり。会社のみなさんスミマセン!
オアフはともかく、カウアイ7連泊は、非日常を日常に近い精神状態で感じられそうです。
ハプニングや反省点もありましたが、結果的には大満足の旅となりました。
なにより、ハワイを知り尽くす友人K所夫婦のキメ細かいアテンドや、オアフ在住のY川夫婦のもてなしのおかげで、ノンストレスでただただ手放しで楽しむことができました。
それに加え、友人F家ファミリー(娘と同級生&2歳下の娘アリ)が途中合流で一緒だったため、娘も十二分に楽しむことができました。K井さんカップルもありがとうございました。
皆々様に最大感謝。
前置きが長くなりました。
ようやく旅立ちます。
AM10時前、セントレア着
ワクワクが溢れでます。
ただ、今回はエアをケチって長旅覚悟の大韓航空利用。個人旅行のエアチケットはJALの半額以下なので。そして、この選択が後々の後悔に繋がります…。
ハワイが遠い。仁川を経由して
ようやくオアフ島 ホノルル到着!!
空港まで迎えにきてくれた友人K所の車に乗り込み
まずは、レンタカーをゲット
ホノルルの愛車はコレ。オープンカーといきたいところですが予算の関係で超コンパクトカー(´ー`;)
お昼だったので、とりあえず友人ら(K所夫婦+同じ日にハワイ入りしたK所の先輩、はじめましてのK井カップル)とチャイナタウンに向かって
友人おススメのチャイニーズで飲茶ランチ。どれも美味し
その後、本当はK所夫婦のアテンドで、おのぼりさん観光の予定でしたが、娘の体調がイマイチだったので、我が家は断念してホテルへ向かいチェックイン。
ALAMOANA HOTEL
ラグなホテルが立ち並ぶホノルル界隈では、さほどグレード高いホテルではありませんが、アラモアナショッピングセンターに隣接していて利便性の高いホテルのようです。(ブランド品を買うつもりもないのであまり我が家には関係ないのですが)
事前に図々しくアッパーフロア希望のリクエストメールをしてたこともあり、眺望の良い部屋を用意してくれました。
こちらが部屋のラナイから見た海側の眺望
こちらが山側の眺望
ビルの隙間から、ちょ~っとだけダイヤモンドヘッドも見えます。
スイートルームを予約してあったので、リビングダイニングとベッドルームが別々で広く、ベッドルームにはラナイもあって、家族3人で過ごすには十分すぎる広さでした。
少し休憩して娘の体調が落ち着いたところで、ワイキキあたりをブラり。
ワイキキビーチはさすがに混んでますね。
そして娘がどうしても行きたいと言っていた、日焼けスヌーピーの専門店
moni honolulu
Tシャツやらビーチタオルやらを買わされました…。
一旦ホテルに戻り、友人K所夫婦、K井カップル、そしてオアフ在住で超久々に会う Y川夫婦と一緒に夕飯へ
ワイキキから少し外れたところにある、Y川夫婦おススメのローカルレストラン。
PIONEER SALOON
食べ始めて間もなく、閉店時間になってしまったので残りは持ち帰って、Y川夫婦宅におじゃまして夕飯続き(ホノルルの家賃の高さにビックリ)
食後のデザートは地元の有名店、レナーズへ
初日からモリモリです。
名物マラサダ
皆でマラサダを堪能してその日は終了、ホテルへ
ここで娘に異変。
嘔吐を繰り返し、相当しんどそう。完全に胃腸風邪の症状。
もともと菌は持っていたのでしょう。それが長旅の疲れ+初日から連れ回したせいで、一気に出てしまったと思います。おそらくサインは出ていました。しかし、初ハワイで舞い上がってそのサインに気づいてあげられませんでしたし、それに気づいた妻の忠告にも聞く耳を持てませんでした。大きな反省です。ごめんね、娘。がんばれ、娘。
翌朝
気持ち良い青空が広がっておりますが、残念ながら娘の体調戻らず。熱はないもののまだ嘔吐を繰り返し何も食べられない。
医者に診せるほどではないものの、出かけるのはムリ。友人K所夫婦と出かける予定でしたが本日もキャンセルして一日ホテルの部屋にいることにしました。
妻はずっと娘のお腹をさすっております。
そんな妻の「夫婦してホテルの部屋にいても仕方ないからどっか出かけてきたら?」という優しい言葉に甘えて、ちょっとだけ車で一人お出かけ。
キレイな景色や街並みを堪能
バブリーなオアフは建設ラッシュです。
その後、別のオアフ在住の友人MGちゃんからの「ワードのスポーツオーソリティ閉店セールやってるよ」という情報をもとに、ワードエリアのスポオソにやってまいりました。
確かに格安閉店セールをやっていましたが、すでに商品はほとんどなく、店内ガラーン。商品というよりは什器が格安で売られておりました。
基本的に買い物はキャンプ目線。が、アウトドア用品も残り物オンリー。残念。
それでも、The North FaceのTシャツやらUGGのモカシンを超格安ゲット
そして同じワードエリアにあったパタゴニア ホノルル
庶民の味方、ロス! なんかをちょろっとみてホテルへ戻る。
妻に「今度は俺が娘みてるから、どこか出かけてきたら」と促し、歩いて行けるアラモアナショッピングセンターに行かせたものの、妻とてひとりでぶらぶらして楽しいハズもなく、結局ABCなどでお土産をちょっと買ったり、娘の服を物色して間もなく戻ってきました。
娘を置いては出かけられないので、ランチは妻がアラモアナSCのフードコートで買ってきたパンダ・エクスプレス。こんなに不味かったっけ?
少しずつ娘の体調は良くなってきているものの、ここで無理をさせて長引かせるわけにはいかないので、午後もホテルに籠る。途中、娘の要望でお茶やら水を買いに走る程度。
ウォルマート
体調悪い娘は、慣れた日本のお茶や、みかんの缶詰を欲しがり、
ドンキがホテルから歩いて行ける近さだったのが、不幸中の幸い。
ホノルルに居ながら、ハワイの雄大な景色をテレビで見るという…
ビーチで見るはずだった夕暮れ。いや、ホテルの窓からの夕暮れも悪くないと思い込む。
今日は金曜日。夜はヒルトンあたりで花火が上がるらしく娘も楽しみにしていたのですが…。諦めかけたその時、見えました!写真ではイマイチ伝わりませんが、部屋のベランダからキレイな花火がみられました!
一日静かにしていた娘は体調回復してきています。
明日は出かけられるかな?
そして21時過ぎ、妻の了解を得て私だけ、仕事が終わった悪友Y川&KD所と夜のホノルルへ
(あ、ちゃんと妻の夕飯は友人がデリバッてくれましたのでご心配なく)
いい年のおっさん3人が、夜のワイキキをCRUISIN'してみたり、
デューク・カハナモクは一瞬だけ見た(通り過ぎた)
酒飲んで、飯食って、バチっと決まってスイーツまで決め込む。
まるで back to 10代。日本じゃあり得ない40代おっさんの行動。た、楽しい。
最終的にはya-lowだけで夜景スポットタンタラスの丘へ行く始末
ホテルに戻ったのは深夜。元々予定していたこととはいえ、妻よありがとう。
翌朝、万全とは言えないまでもそこそこ回復した娘。少しずつ食べ物も口にできるようになりました。ムリは禁物ですが、お出かけできそうです。
とりあえず娘が元気なうちに、娘が一番楽しみにしていた、ハワイ限定ダッフィーを購入するためコオリナのアウラニを目指します。
さすがに、ディズニーアウラニリゾートに夏の個人旅行で泊まらせてあげられるほどの甲斐性なく(1泊800ドル位~)、でもショップは必ず連れてってあげるね、という約束を果たすべく。
さすがディズニー、コンセプトが明確で安定したリゾート作り
当初、ぬいぐるみのひとつでも買ってあげれば納得するだろうと思っておりましたが、一昨日、昨日と何度も嘔吐して、相当しんどい思いをしてきたことを考えると、ついついかわいそうになって「せっかく来たんだし、がんばったから、好きなの買え」とつい口走ってしまった…。
結果、ぬいぐるみ4体+その他雑貨まで、これでもかという位買わされる。
そしてその後、プールサイドでダッフィー発見。宿泊者でもないのに図々しく写真を撮ってもらえたのは、父親の図々しさの賜物よー。
全米で一番と言われるビーチ
カイルア/ラニカイ エリア
めちゃくちゃキレイですやん!
海に飛び込みたい度120%ですが、娘の体調を考えグッと堪える。
その後、海岸線を少し南下
友人Y川夫婦に教えてもらった穴場、ベローズビーチへ
ここは、普段は米国空軍のトレーニング基地、週末のみ一般開放されるビーチで、人が少ないけど、カイルア、ラニカイに劣らないキレイさらしい。
ぽいぽい
うわっ、聞いてた通り!
めっちゃキレイ! めっちゃ人少ない!
飛び込みたい度200% でも耐える。
娘にやや疲れが見えたので、さくっとダイヤモンドヘッドあたりをまわりつつ帰路に。
娘はほぼほぼ全快っぽいけど、まだ食欲はないし、無理はせず夕飯はお腹にやさしそうなものをテイクアウトしてホテルの部屋で食べることに。
体調万全な私はガーリックシュリンプ。写真撮り忘れたけど、こんな感じ。
病み上がりでちょっと疲れた娘は、アウラニで買ったディズニーグッズを並べて満足気。
オアフのラストナイトなので、娘が寝てから友人とまたも街に繰り出す。妻了承済み。
その後はあんま覚えてない。やたら夜中のアラモアナSCが静まりかえってるってことだけなぜか鮮明に覚えてる。
本日は移動日。といっても移動は夕方だし、飛行時間は30分たらず。16時位までは時間があります。
娘の体調を考え、ゆっくりめにホテルのカフェで朝食をとり、お昼前にチェックアウト。
その後はちょっと買い物をしながら車で街をぶらぶら。
なんかシャレたお店が点在するエリア発見。
夕方前、空港へ向かいつつ、フロリダ時代に毎日お世話になった懐かしのターゲットへ
やっぱりキャンプ用品が気になりますがね
その後、レンタカーを返却して空港へ
娘の体調が悪く、なかなか楽しみきれなかったオアフですが(特に妻)、
まあもともと買い物目当ての旅でもないし、最低限行きたかったところには行けたし、
なによりホノルルの空気を十分吸って、ホノルルの風も十分浴びた。
MAHALO, Oahu
ALOHA, Kaua'i
ということでカウアイ編に続きます。
Jah Guide...