江戸川屋ランプ店を訪れてみた
オンラインショップはちょこちょこ見ていたものの店舗に行ったことはなく
先日近くの病院に行ったついでに初めて店舗におじゃましました。
自宅から直行したら30分弱の近さです。
決して大きくはない店内に広がる「ランプの世界」
テーブルランプ、DIETZのハリケーンからニッセンの船舶用ランプまで。新品やらアンティークやらが、壁やら棚にディスプレイされております。ネットショップには掲載されていないスポットなお宝もありました。
まさにランプのテーマパーク、何時間でもいられます。
お店や自宅で使う人が多いようですが、最近は私のようにキャンプ使用目的のお客も増えているそうです。
ふらっと寄っただけで特にお目当てがあったわけでもありませんが、オーナーからいろいろ話を聞いているうちに、知らず知らずランプの世界に引き込まれ…そうなっちゃったら手ぶらで帰れる意思の強さなんぞこれっぽっちも持ち合わせていない私めは、結果なにやらお持ち帰り。
お持ち帰りした逸品はまた今度のキャンプで投入します。
冒頭書きましたように、店内にはところ狭しとランプの世界が広がっておりましたが、それは広さだけではなく、それ以上の奥深さ、オーナーのランプ愛も感じました。
使い方はもとよりメリットデメリットから歴史まで、アンティークショップでは決して教えてもらえない貴重な情報で溢れておりました。カンブリアンランタンひとつとっても、 E.Thomas & Williams社とLimelight社の違いとかメリデメなど、なかなかネットではヒットいたしません。
やはりランプはランプ屋で購入すべきですね。
とりあえず沼にはまらぬよう注意しよう。
Jah Guide...