イベントレポ:The Earth Camp(2015年10月)
≡ THE EARTH CAMP in GUJO 2015≡
2015/10/17(sat) ▷ 18(sun) @自然園
川と山と おいしいごはんと 音楽と。今日はおとなもこども。秋の郡上をぜ~んぶあそぶ。こうして みらいが みえてくる。
GO NATURE GET FUTURE
今シーズン最後のキャンプインフェスかな?
冬キャンプしない我が家は、キャンプそのものが終わりかな?
4家族での参戦
前日の雨予報が覆り、2日間ともド晴天!
[一日目]
9時前、名古屋発
1時間強たらず、10時過ぎに現地到着
すぐに手続きを済ませてチェックイン
会場はテント泊不可のため、バンガロー泊(301、302)
会場から徒歩1,2分程度&角地、快適です
タイムスケジュール
【1st DAY 17日 土曜日】 --------------------------------
10:00 入場受付開始
11:00 START オープニングセレモニー
12:00 ポリエステル100%(ヒアメステージ)
12:30 岐阜ドラムサークル(アースステージ前)
13:30 伊藤 礼 + 吉田 元(ヒアメステージ)
14:30 HESSHEY’S(アースステージ)
15:30 かっちゃんボーイ with PELICAN(ヒアメステージ)
16:00 THE BORN FAMILY(アースステージ)
17:00 縄文時代(ヒアメステージ)
17:30 今年最後の郡上踊り講習
郡上八幡お囃子クラブ(アースステージ前)
18:30 the ビーサンズ(ヒアメステージ)
19:00 a-fank syndicate(アースステージ)
20:00 RUDENESS(ヒアメステージ)
20:30 光風&GREEN MASSIVE(アースステージ)
-------------ここよりラウンジステージへ移動--------------
22:00 DJ TOMI
23:00 SUNDAY MORNING ORCHESTRA
23:30 DJ ヨシモトシゲル
24:15 jazzlog + Special Session
25:30 DJ dsk
【2nd DAY 18日 日曜日】 --------------------------------
07:00 気球体験(有料)
09:00 ラジオ体操
11:00 竹舞ねえさんの親子リズム《子・音・唄・輪》
(アースステージ前)
12:30 かむあそうトライブス(アースステージ)
14:00 ALKDO(アースステージ)
15:30 ラビラビ(アースステージ)
16:30 終了
こじんまりした会場、敷地で、迷うこともないからか
子供たちはどこかに遊びに行って姿みえず
なので大人はサイトでまったりした後、
会場をぶらぶらしたり、音楽きいたり
昨年に引き続き 鶏の命まるごといただきます鶏絞め体験 が行われておりました
が、ムリだー
会場でこんなお星さま買ってみたりー(980円)
子供らは、会場の竹細工ワークショップで楽器をDIYしてきたらしい
その辺の栗の木を揺らして 栗ひろい
からの、
急遽の 栗ごはん
絶あまし絶うまし
ぼちぼち焼き物や
シチューなんかでだらだら食事
縄文というのかサイケというのか、トランシーでフリーダムすぎる
(※閲覧注意?)
夜になってもコンテンツは続きます
キャンプファイヤーを囲み
郡上踊りや
大道芸を楽しみます
「RUDENESS」のライブ
こちらも全員ふんどしだし!
なんだ?新ルール?
こちらは正統派パワフルSKA
サイトに戻ってキムチ鍋
昼間はTシャツ短パンで良いくらいでしたが
さすがに夜は冷え込んできます
でも、ダウンがいるほどの寒さではありません(私以外)
寒がりの私は早々と MR.HEAT投入
どこでも遊び場にしてしまう子供らは
外に飽きたら今度はバンガローで遊んだり
コンテンツはまだ続き
22時以降は会場を室内のラウンジステージに移しての
ライブ&DJタイム
ライブは2時過ぎくらいまで続いたらしいけど
早々と退散からの、サイトでまったり
1時半くらいに就寝zzz
[二日目]
朝6時過ぎに起床
すでに娘は外でコーンスープをすすっておりました
霧も出てかなり冷え込んでおりますが、天気はよさそうです
男子はまだ寝ております
すぐに霧は晴れ
会場では早朝から気球が気持ちよさそうに上がっております(見るだけ、乗らず)
ゆっくり朝食をすませ
会場でコンテンツを楽しんだり、サイトでゆっくりまったり
子供たちは止まることなく遊び続ける
15時過ぎ
少し肌寒くなってきたので、撤収して帰路に
会場となった自然園は、学校や団体の野外学習向け施設とのことで
トイレや水場などは非常に清潔に保たれておりました(お風呂は使用せず)
マイナスポイント:・やたらカメムシが多かった
・駐車場からバンガローまでの上り坂がきつい(荷物が多いため)
毎年ながら、環境もコンテンツもそれにかかわるスタッフも終始気持ちの良い
ローカルムード漂うキャンプインフェスでした
フリーフェスを実現させた関係者にリスペクト
Jah Guide...