スノーボード@蓼科(xivお泊まり)(2016年2月)
1泊スノーボードトリップ
マンションのお隣りさんファミリーと2家族で。
目的地は、北八ヶ岳のピラタス蓼科スノーリゾート。
昨シーズン初めて行って、今回2回目かな。
ヨーロッパのスキーリゾートを意識しているようなセンターハウス等の作り(若干です若干)に、ゲレンデは中緩斜面中心で、娘や嫁には前回も好評でした。
5時前に名古屋を出発して7時半頃にはスキー場着。
道中、野生の鹿に出会いました。蓼科エリアはかなりの確率で出会えますね。
ほどなく友人ファミリー到着するも、リフトが9時からということが発覚…完全に早すぎた。
一部コースが滑走不可で雪不足否めず、またここ数日積雪するほどの雪は降っていないようで、ゲレンデコンディションはイマイチ(好みからの見解)
ただ、標高は高くて気温が低いので、固いながらも ‘走る’ コンディション。
ふわふわパウダーは楽しめないが、スピードは楽しめる感じ。
Speedster デイ, NO パウダーバイキング
ちなみにこのスキー場はスキーヤー割合が比較的高いようです。(パークないし、地形で遊べるという感じでもないからでしょうかね)
また首都圏からのアクセスも悪くないので関東圏のお客様が多いんでしょうかね。
リフト1本滑ったあと、ロープウェイで山頂へ
ロープウェイは100人乗りで、山頂には坪庭もあるので乗客の半数位は冬登山装備の方々です。
ロープウェイは景色が素晴らしいし、リフトと違って「スキー場以外への来てる感」というか「旅行感・観光感」があっていい。
山頂かなり寒い。
山頂からは景色を楽しみながらのロングコースが楽しめます。
一部コース狭いところはありますが初心者でも問題ないと思います。
友人も気持ちよさそうに滑っております↓
ロープウェイ3本にリフト数本堪能して14時前にあがり。
1本だけ友人と2人、子供抜きで山頂から一気に麓までかっ飛ばした。気持ちええ!
今回は “お泊り” なので、スキー場から10分程度のホテルを目指します。
スノボよりも今回はこちらが楽しみだったりします。
エクシブ蓼科 到着~
エクシブ蓼科に来るのはちょうど1年ぶり位
チェックインして
お部屋へ
普段は、安旅館はおろか、テント泊が圧倒的に多い我が家にはやっぱり優雅すぎて落ち着かず、夫婦でそわそわ。なぜか娘だけがドヤ顔
いや、娘もテンションあがってるらしい
館内外を少し散策して
お風呂へ
スノーボードで冷えて疲れた体に、温泉が染み渡ります。
残念ながら娘は男湯を嫌がり女湯に行ってしまったので、
お隣ファミリーの息子たちと
身体が温まり、お腹が減ったところで、お楽しみの夕食
今回は中国料理 翆陽 を予約
コース料理でしたが、前菜からデザートまで一切駄品なし。盛り付けや器の見た目からお味まで堪能させていただきました。
※食べるのに必死であまり写真がありません
メニューは忘れましたが、食材的には、ムツやら豚ヒレやらフカヒレやら旬 or 高級なものが多かったような気がします。
娘らも子供用のコース料理を最後のデザートまで平らげておりました。
お腹も膨れ、お酒も程よく回り、スノボの疲れも手伝って、すぐさまベッドに入りたい私ですが、まだ元気持て余す子供に許してもらえるハズもなく
やれUNOだトランプだ、に付き合わされながら夜は更ける
そして遊び疲れて就寝zzz
まだ2歳ならない子供もいたし、1日目十分滑ったので2日目はスノーボードにはいかずゆっくりチェックアウトして帰ろうということでしたが
やっぱり翌朝6時前には目覚める我が家。
6時から温泉で朝風呂ばっちり決めて、朝食前に家族で散歩
朝方雪がちらついていましたが、すっきり晴れてきました
朝食はイタリアンレストランでビュッフェ
朝食後も館内アミューズメントゾーンでゲームさせられたり
部屋で映画観たり(モバイルプロジェクター持参)
ゆっくり帰り支度してチェックアウト
チェックアウト後は
地元の野菜を買ったりしながら諏訪方面へ
諏訪湖は薄ーく氷が張っていました。
ちなみに旅行はこれで終わったわけではありません。
諸事情でエクシブのプールに入れてあげられなく、消化不良気味だった子供達のために、まさかの諏訪湖周辺のプール、絶対地元の方しかいないだろうと思われる
「すわっこランド」に立ち寄り
※見学だけの同伴者も同じ料金がかかるので、プールだけ利用する場合は注意が必要です。
その後ようやく帰路に。
眠い目こすりながら、夕方名古屋に戻りました。
結論。
泊まりのスノーボードは本当に楽チン。そして、テントやコテージももちろん素晴らしいけれど、たまには立派なホテルもいい。お互いのメリットが再確認できる。
JAH GUIDE...