さくさくっとファミキャン@揖斐高原(2017年9月)
朝晩涼しくなり、ほのかに秋の訪れを感じる今日この頃
週末が快晴予報なので急遽家族のみでファミキャン
8月は海外旅行とかもあったからキャンプは1ヶ月ぶり
場所はユルくて安くて空いている揖斐高原…確かに相変わらずユルくて安いが、結構混んでた。もともとサイト数が少ないのでキャンプ場自体は混んでいる感じはしないが満サイトに近い状態だったような気がします。ブームの余波がここまで来たか…
9時すぎ快晴の名古屋発
あいかわらずの積載下手
途中でブランチ決め込んでキャンプ場へはお昼到着
揖斐高原はGW以来。いつもの大きめ横長サイトをいただいて設営、あざまっす
その折衷案はテントW張りの別居スタイル。3人家族です…
Hilleberg Keron 4GT&Nordisk Asgard(タープはヒルバーグ UL20)
面倒っちゃあ面倒だけど、両幕とも設営簡単だし紅白でなんだかおめでたい感じなんで良しとしよう
本読んだりハンモックでチルアウトするうちに夕方に
キャンプ来てキャンプギア本みてランタン欲しくなる。特にクイックライト
なにげにこのレザーのSOTOトーチケースお気に入り。みためも使い勝手もいい
サイトにいたら「ソトアソブログの方ですよね?」って声かけられた。こんな備忘録みたいなブログ読んでくれてる人いるんですね。恐縮です
そしてランタンに火入れする位の時間帯に
お気に入り SMPのミリタリーランタン。ゴーって音がすごくて猛暑な頃はなんだか暑苦しいけど、そんな燃焼音も心地良く聞こえるのは秋が近づいているからかな?いずれにしても涼しくて最高に気持ち良い時間帯
虫が寄ってこないアンバーグローブ(ランタンは200A)は今回かなり助かりました
焚き火シーズンも到来でウッハウハ
早めの夕飯は、パエリアメインでその他ちょいちょい
エビアレルギー気味だけどエビ多め
大変美味しかったのですが、赤いタープの下はどうも料理が美味しそうにみえない
日が完全に暮れてからは、定番の星空シアター。家族でスノボのビデオみたりディズニーアニメみたりメロウ 'n' スムース
ただ、虫(羽アリみたいなやつ)がすごかった。なに?大量発生?別に直害はなさそうだし明かりの回りにいなければ寄ってこないけど、かなりキモい。
そして23時過ぎ早めの就寝zzz
翌朝は6時前起床
天気OK
朝食準備
朝からモリモリ
昨晩の残りのパエリアに唐辛子ツナを和えたやつ最高
その後10時過ぎまでまったりして
撤収(日なた暑い)
お昼過ぎ帰路
特になんもやってないけど、外で寛げた週末
最近ファミキャンにも慣れてきた
気候もよくなってきたので、ゆっくり連泊キャンプしたい
キャンプ場詳細は過去記事ご覧ください。ホームグラウンド的にシーズンに何度か行っている良いキャンプ場です(今期3回目)
Jah Guide...
ニッポン脱出!サマバケGUAM紀行:後半(滞在3、4日目~帰国日) (2017年8月)
ドタバタGUAM紀行 前半はコチラ
↓ ↓ ↓
〔滞在3日目〕
朝から海&プールへ!
シュノーケリングしに海へ行ったら、クラブメイツのお兄ちゃんに「いまからカヌーやろうぜ」って声掛けられアウトリガーカヌーへ連行される。ありがたい
クラブメイツのお兄ちゃんの掛け声のもと漕ぎ出し、家族のみで出航
これが予想以上の推進力で、なかなか気持ちいい!
そして海でひとはしゃぎして
早朝に雨が降ったので透明度はイマイチと思いますが、それでも十分キレイ!
ちなみにコソっと食パンを仕込んでみたら、このへんの魚が全部集まってきた?と思うくらい魚が集まってきて、娘ややビビって引き気味
なんなら鼻息荒いヤツが待ちきれずに手をつついてきやがる
海に飽きたらそのままプール
スライダーも満喫
相当スピードでる
嫁もこんなん
他にもいろいろ楽しめる
こんなやつとか
綱引きとか(誰と勝負してんだ?)
スラックラインみたいなやつとか
バスケとか
疲れたらコットンキャンディ
そしてクラブメイツのお姉さんにイジられる
さすがに疲れすぎて、なんとか娘を説得して一旦部屋に戻ってシャワー
でも休憩させてくれたのは1時間だけ。すぐさま出かけると…
今度はトランポリン
ホテル内のスーベニアショップにて。大してかわいくもないぬいぐるみに悩みまくる
遊ぶのに夢中でごはんを食べていないことにいまさら気づき、車で街中へ
ハワイで食べ損なったパンケーキを食べたいというので、Egg 'n Things GUAMへ
パンケーキはイチゴのベーシックなもの、食事はグアム限定のロコモコなんかをオーダー
その後ドライブ&散歩
またかわいいバス停発見
夕暮れも近づき、通りがかったビーチが人が少なくて素敵だったので立ち寄ってみる
ローカルビーチと思われるここは、なんでもありなのか、地元の人がビーチの駐車場で直火でBBQを始めていた(このときは二人だが、時間が経つと15人位に人数増えてた)
高台へ移動
太平洋戦争の激戦地だけあって、戦争の名残がところどころに
あまり気持ち良いものではないけど、娘には関係なし。合掌
ちょっとだけ寄り道して今日こそは早くホテルに戻れた!
と思いきや、夜もプールに入れることが娘にバレた!
ってなことで、部屋に戻ってすぐさま水着に着替えさせられてプール強制連行される。嫁は部屋で片付けという名の留守番
でも夜のプールが思いのほか気持ちいい!昼間より人も少ない
スライダーもやれるみたいです。真っ暗闇スライダーちょっと新鮮でスリリング
そうこうしているうちにプロジェクションマッピングショーみたいなのが始まった。プールにつかりながら見られるなんてちょっとラグな気分
21時前、ようやくプールを終えてお部屋へ
夜食に辛ラーメンを「辛い辛い」キャッキャいいながら食す娘
帰ってから「グアムでなにが一番おいしかった?」の問いに「辛ラーメン」と答えたのはここだけの話にしてください
今日もモレなく遊んだzzz
〔滞在4日目〕
もう最終日…
さすがに疲れ気味か
本日は娘がやりたいと言っていたパラセーリングをやります!
残念ながらホテル内アクティビティにはないので現地ツアーをお願いする必要があります。いくつかの催行会社に直接電話してみて、一番感じのよかったMarkなる人物がオーナーの会社に決定!会社名忘れました。トロピカルアイランドなんちゃらだっけかな?日本語はあまり通じませんが、日本人が運営する会社よりも全然電話対応良かったですし、安かったです
30分後にピックアップOKとのことで、すぐさま準備してロビーで待機
チャイナ富裕層のおばはんか
ホテルまわりのビーチはパラセールNGらしく、車で15分程度のハガニア湾へ
ボートに乗り込んでいよいよ出発
いよいよ飛びます。娘と私のタンデム
途中で高度下げて足を海面に落とされたり、わざと揺らされたり、娘は超エキサイト
10~15分程度の空の散歩でしたが、絶景爽快青空と大海原ふたり占め
最幸 feel so GOOD
娘も最高に楽しかった様子で「次やる時はひとりで飛んでみたい!」と笑顔でポツリ
…といっても、次いつやらせてあげられるかわからないので、ダメもとでMarkに「娘がどうしてもシングルで飛んでみたいと言ってるんだが、もう一度飛ばしてやってくれないか?」と持ち前の図々しさ、いや娘への愛情、で交渉してみる
結果…もう一度飛ばしてくれることに!
You are the Man, Mark!
ってことで今度は娘onlyで空に飛び立って行きました!
2回目もちゃんと10分位飛んでくれて娘も大満足。ありがたすぎる最大感謝
パラセーリングの後は、バナナ。こちらも爽快で feel so NICEでした
チェーン展開してるファーストフードなハンバーガーショップで好きなのは、Burger King、Wendy's、Jack in the Box
ってことで大空舞った後のお昼は簡単にバーキン。もちろんワーパーをオーダー
もうやりきった!もうなんもない!
いや、最後の午後も、海とプールに入るらしい…
なぜか子供そっちのけでシュノーケリングに没頭する嫁
日暮れ近くまでたっぷり海&プール。当分ノーモア
夜は最後の夕飯と買い忘れたお土産ショッピング
終了~zzz
〔帰国日〕
早朝4時15分起き。眠すぎる、しんどすぎる
ってか帰りたくないー
7時25分のフライトなので5時すぎホテルを出発です
空港もまだ真っ暗
後ろ髪引かれつつも飛行機は予定より早く出発
帰りももちろんチェックイン時にまわりに誰もいない席に変更してもらって広々帰れましたー。どうせ席余ってるんだから言わなきゃ損
ByeBye GUAM
Welcome back to 現実世界
追伸:なんも買わんぞ!って言ってた割には、娘のもの中心になんだかんだそれなりに買ったわ(ばら撒き土産含む)
総括的に改めてグアムを振り返る
(完全なる個人的主観につき、ゆるめの参考程度でお願いします)
・できれば雨季は避けたほうが良い。短時間のスコールだけでなく2、3時間雨が降り続くこともある。8月後半~9月は台風の心配もでてくる
・島自体大きくないので、3日間程度あればひと通りは堪能できる
・中華な人、ハングルな人、そしてニッポン人だらけ。というか他はほとんどいないのではないか?と思えるほど。まぁ例えばアメリカ人はグアムに行くなら本土に近いハワイに行くだろうし、アジア方面に行くならインドネシアやタイへ行くだろうからね。ヨーロッパの人もわざわざグアムには来ないよね。そういう意味では絶対的に雰囲気に欠ける。国民性かもしれないがそれらのマナーの悪さもところどころで目についた
・車はさほど多いという印象はない。駐車場は基本的に無料で、どこにでもあって数も足りているので車を運転するのにストレスはない。島も小さくてさほどガソリンも使わないので、行きたい時に行きたい所にパッと行けるレンタカーは安いし有効。無料シャトルバスは便利な反面、細かい融通利かないし、時間によっては混雑するようでバス停でかなりの人がクソ暑い中で列を作っていた。突然の雨も困る。ただ、街灯が多くないので夜道が暗いのと、ストリート表示がほとんどなくやや分かりづらい。ガソリンは島国で運送コストがかかるので高め
・PICのウォーターパークやアクティビティは確かに充実している。特に子供にはたまらないだろう。但し、プールやアクティビティを一番楽しめるのは10~12歳程度だと感じた。それ以上ではやや物足りない感じがするし、それ以下では制限があって楽しめない施設も多い。そういう意味では娘はドンズバ年齢で存分に楽しめた。でもホテルは決して新しくないので、宿泊する場合は部屋のグレードを上げたほうが良い
※観光スポットらしきところにはほとんど行っておりません悪しからず
私自身、今回のグアムはとても楽しんだが、でももうグアムに行く可能性は低いかな。一回で十分という気がした。
個人的にはグアムに行くならハワイに行ったほうが良いと思える。
なにより “風の抜け” が全然違う。ハワイの風は最高だ。そしてやはりスケール。抽象的な言い回しだが、ハワイは選べるけど、グアムはそれしかない。こんな感じ
個人的にはグアムに行くならアジアンリゾートに行ったほうが良いと思える。
熱帯的雰囲気を楽しむならアジアのほうが本格的だしリゾートにも個性がある。歴史もある
極論だが、残念ながらグアムはやや中途半端なのだ
一方、グアムの圧倒的なメリットは近いこと。フライト3時間ちょいは本当にラク。空港からのアクセスも悪くない。飛行機が苦手とか、長い休みがとれない人には格好のリゾートだろう。週末+αしか休みとれないけどリゾート気分を味わいたい。こんなニーズには合致しているデスティネーションだし、ある程度グレードの高いホテルを選べばすごくリラックスできる “お手軽ウィークエンドリゾート” という感じなのかな
逆に言えば、フライト時間が長くても平気で、ある程度まとまった休みが取れるなら、わざわざグアムを選ぶ必要はないだろう
あ、もちろんダイビングとか、ブランド品を買いたいとか、明確な理由があってグアムに行くというのは別だし、全然良いと思います
…っていうか、そもそも知ったふうな生意気なことを書き連ねてスミマセン。。。I ♥ GUAM
今回私はダイビングしなかったので海そのもののクオリティはよくわかりません。私の少ない経験だけで言うと海レベルは、モルディブ>ボラカイ>沖縄>ジャマイカ>サイパン>グアム>ハワイ>キーウエスト>マイアミ>福井>内海(あ、最後めっちゃ東海ローカル)という感じでしょうか。いや、透明度だけでなく、砂浜とか波とかサンゴとか、それぞれに個性や良さがあるのでやっぱり一概には言えませんね。モルディブがズバ抜けてキレイだったのは間違いないけど
冒頭にも書きましたが、とにかく忙しく遊び動き回った旅だった。やや天気に難はあったものの、結果的にはうまくすり抜けて娘がやりたかったことをほぼ網羅できた。娘大満足でそれを感じる親も大大満足
そしてなんやかんや言いながら、娘と同じ位私自身が楽しんだのも間違いない
海やプールがそんなに好きではない嫁はストレスもあっただろうし大変だったと思うが、よく付き合ってくれた最大感謝
そもそも私は、The ニッポンジンって感じでリゾート滞在下手なのだ。別名 The 貧乏性とも言う。とにかく全部やらないとモッタイナイ気がしてしまう習性なのだ。もっとメロウにリゾートライフを堪能できる余裕が欲しい。目指せリゾート上手!
いきなりの南の島ロス。しばらく余韻に浸ろう
よく働いてよく遊ぶ、仕事も遊びも常に全力手抜きなし がモットー
Work Hard, Enjoy LIFE to the full. Seize the Day!
サマバケGUAM紀行:前半はこちら
↓
昨年のハワイイ紀行
↓
Jah Guide...
ニッポン脱出!サマバケGUAM紀行:前半(出発日~滞在1、2日目) (2017年8月)
2017 SUMMER VACATION@南の島
カウアイ以来の海外渡航
昨夏のハワイで実感した「子供はいつでもプールが最強」説。素晴らしい景観よりもおいしい食べ物よりも、子供にとってはなによりもプールが重要。
私自身はいまひとつグアムに惹かれないのですが、基本的に娘ファーストの甘甘な親なので、今年は娘のリクエストで海&ウォーターパーク充実のGUAMに決定。とりあえず近いのがいい。
初GUAMは娘とともに遊び倒し&楽しみ過ぎて40代半ばのおっさんクタクタヘロヘロ状態。行く前からわかっちゃいたけど、ゆっくりする時間など一切あるハズもなく、朝から晩まで超アグレッシブに行動。10歳児の体力ハンパなかった…
唯一残念だったのが天気。やはり雨季はなるべく避けたほうが良いですね。台風とかではなかったのでずっと雨というわけではありませんでしたが、ところどころ悩まされました
今回はホテル5泊で、グアムで自由になる時間は丸4日。昨夏のハワイ12泊14日と比べると半分以下ではありますが、グアム旅行としては十分余裕のある日程です
ってことで備忘録的ガチャガチャGUAM紀行
〔出発日〕
名古屋ーグアムのUA便は夜発の真夜中着だから、夕方自宅発。娘は家の扉を出た瞬間から浮かれポンチ
18:30頃空港着
予定フライト時刻より10分前倒しで離陸
お盆後半だからか、もしくは北朝鮮のミサイル予告の影響も少なからずあるのか、飛行機はかなり空いていました。ちゃっかりチェックイン時に空いてるかどうか確認したうえで、席を後部に変更してもらってひとり3席使いながらのゆったり旅。空いてるときは機尾よりに変更してもらうのが良い。このときも機首よりの席はいっぱいなのに、後部は我が家だけがポツン。高いお金払って席をグレードアップするよりもよっぽど寛げる
が、娘はエキサイトしてなかなか寝られない様子。しゃあないわな
深夜1時過ぎ、予定より少し早くグアム着。フライト3時間強は本当にラク
入国もスムーズ
空港の外で適当にタクシーつかまえてホテルまで10分程度。タクシーのおっちゃんにおすすめのレストランとか聞いてみるもののいまいち信用できん
ホテルにチェックインして
お部屋へ
今回のホテルはPICグアム
決して新しいホテルではありませんが、プール施設やアクティビティが充実していて、娘の要望に合致するだろうと思いこのホテルにしました。プールやビーチでのアクティビティは宿泊代に含まれおり無料なので気軽に参加できます。
やや中心街から離れていますがレンタカー予定なので立地も問題なし
(ただ、景観や設備など、予想以上に部屋が良くなくてこのあとなんだかんだあります)
デュシタニに泊まりたかった。。。と思いつつ
2時半すぎ就寝zzz
〔滞在1日目〕
翌朝7時起床。家族全員寝不足ですが、テンション高め
でも、天気悪めで雨降りそう
とりあえずレンタカー屋とロビーで待ち合わせてグアムでの足をゲット
予約してあったレンタカーは “車種は選べません。ボロボロです” っていう1日25ドル程度のやつで、全行程借りても115ドルという安さ!確かにボロボロすぎる古いレクサスでしたが、島も小さいしまあ走ればなんでもいいので。
まずは滞在中の飲み物などを調達しに近所のKマートへ
帰りになにか食べようと思うも、早くプールに入りたい娘が急かすので、Kマート内フードコートのピザとかで済ます
夫婦ともにそんなに食べるものに執着がないので、このあとも、結構ファーストフードやモールのフードコートなんかで済ますことになります
そしてホテルに戻って、さっそくプール。先ほどまで降っていた雨もなんとかあがってくれました
まずは、出かける前に予約しておいた「泳げる水族館」
クラブメイツと呼ばれるインストラクターと
からのプール
その後一旦部屋に戻って休憩したあと、ホテル内をぶらり
バスケットコートやテニスコート
インドアテニス場やバトミントンコート
フィットネスセンターや
その他、ビリヤードや卓球やゲームなどなど、かなり様々なアクティビティ施設がありました
別の場所ではキッズ向けのイベントなんかも行われておりました
娘はアーチェリーに挑戦するらしい
これまたクラブメイツのお兄さんが丁寧にコーチしてくれるので、なんとなく要領を掴めるまでになりました
アーチェリーで思いのほか汗をかいた娘が、またプールに行きたいと…
部屋に戻って再度水着に着替え、部屋で待つという嫁を残し、娘と本日2回目のプール(;´Д`)
せっかくなので人工ラグーンでのカヤックにも挑戦しました
夕方になってようやくプール終了。部屋でシャワー浴びてから夕飯食べに車で中心街へ。グアムはどこでもたいがい無料で停められる駐車場があり、車移動にストレスがありません
初日の夕飯なのでとりあえず肉でも喰らうか、ということで、日本でもお馴染みのTGI FRIDAYSへ
やっぱりビーフかため&安定のチキン
レストランでると、外は雨が降っていたので
ショッピングセンターやらDFSなどをぶらぶら
〆はグッド・マンチーズのアイス
ホテルに帰ったのは23時すぎ
完全にオーバーペースな初日となりましたzzz
〔滞在2日目〕
7時起床。後半思い切り遊べるように本日はショッピングやらお土産探しの日と決めました
ショッピングといっても、高級ブランド品とかにはあまり興味がないので街中やモールをブラブラして安いものや珍しいものをDIGるという感じでしょうか
×:高級ブランド品とかには興味がない ⇒ ○:高級ブランド品とかは買えない が正解
通りがかりにあった穴場っぽいビーチを散歩
の近くにあった、日本人に人気なフォトジェニックなポイントで記念撮影
インスタとかで人気なスポットらしく、確かに写真を撮りにきている日本人を何人かみかけました。まぁかわいいけど、ただのピンクの建物…
ハタチの頃しばらく住んでいたフロリダのマイアミビーチあたりは、こんな色調のアールデコ調建築物がたくさん並んでいたけど…みたいなことを思い出しながらもキッチリ写真はおさえます
こんな裏道にリムジン?
その後、MICRONESIA MALLでショッピング
UGG、Minnetonka、Dr.Martinなどを正規で扱うお店で靴やサンダルをいくつか購入。セールものは相当安い
アメリカ時代お世話になったFOOT LOCKER。懐かshit! あ、また履物買っちゃった
一般大衆の味方ROSS!
Macy'sの赤札コーナーをDIGって大量に試着
ちょっと用事があったので一旦ホテルに戻ります。その道中 HOME DEPOTに寄ってみる
大きなスポーツ店もなくキャンプギアはまったく期待できないグアム。ホムセンならなんか掘り出しものあるかな、と。入口からBBQコーナーがあってテンションあがる
でもやっぱりなんもないなー
唯一気になったペリカンのソフトクーラーは250ドルで高すぎ。これ買うならYETI買ったほうが良いな
自立式ハンモック超デカい。キャンプには持って行けんし家にも入らない
あ、ちなみにお部屋は変更してもらいました。実は変更してもらうまでなんだかんだあったのですが、結果的にはホテル側の厚意で、お部屋アップグレード&階数もだいぶ上げてもらいました。パーシャルですがオーシャンビュー。格段に快適になってこれなら満足です
ホテルで用事を済ませ少し休憩した後、再びお出かけ
ところどころにあるバス停がちょっとCUTE
道沿いにあったローカルなスポーツ店に寄ってみるも、やはりキャンプギアは皆無。かわりにデッドストックの超レアなVANSがたくさん。しかし残念ながら娘に合うサイズがほとんどなく。娘はデッドストックではないけれど珍しいVANS1足ゲット
いい感じのストレートロード
夕刻ですが、ちょっとくらい観光気分を味わおうと、恋人岬へ行ってみる
完全に日が暮れたのでGUAM PREMIER OUTLETへ
おもちゃを物色する娘。私は上のPennyが気になる
こんなエグいぬいぐるみ買う子供いるの?
おなかが空いたので夕飯はモールのフードコートで簡単に
私は超ひさびさにフィリーチーズステーキサンド!LUV IT!
このモールにもROSSがあったのでちょろっと物色。娘は一目惚れしたスーツケースをお買い上げ。まあ荷物増えるだろうからいいけど
まだまだ終わりません。モールを出た後は Cost U Lessへ。会員制ではないコストコみたいなもんです
そして最後は夜景スポットらしきところへ
本日もホテルに戻ったのは23時過ぎ!遊び過ぎたー
でも娘は欲しいものいろいろ手に入ってテンション高い
娘の服どんだけ!
そして履物いっぱい買っちゃった…
1時過ぎ就寝zzz
後半へ続きます
↓
キャンプレポ:お盆の避暑キャンプ@飛騨高山キャンプ場 ※クマ出没注意!
夏休みー!お盆休みー!
なんと!今年は10日以上!
前半はひさびさのキャンプへ
友人ファミと2ファミグルキャン
とりあえず、暑すぎるから高地へ逃げようってことになり
・標高1200m以上
・空いている
・安い
この3条件でキャンプ場を探しだしたのが7月後半。人気のキャンプ場は空いてるハズもなく(そもそも高規格キャンプ場高いし)、見つけたのが
“飛騨高山キャンプ場” (冬場はローカルなスキー場みたいです)
標高1300mオーバー、お盆も十分空きあり、1泊1,740円(オートフリーサイト)
ほとんどネット上にも情報ないけど、3条件満たしてるし、ここに決定!
お盆ってことで渋滞覚悟しつつ早め出発
7時15分名古屋発
天気微妙。途中何度か雨に降られ不安になるも
10時前、高山市街につく頃にはすっかり雨もあがる。渋滞はたいしたことなく高山まで2.5時間
寝袋を忘れたことに気づき、夜寒くなりそうなので高山のシマムラで季節はずれの毛布を購入し、その後ぶらり高山
名古屋よりは涼しいけど、やっぱ暑い
宮川朝市あたりで友人ファミリーと待ち合わせて、高山ラーメン食べて
お昼すぎ、キャンプ場着(けっこうな山道が10キロ以上あります)
スキー場のセンターハウスで受付を済ませ(JAFカード提示で更にお安く、2泊で2,700円くらい。激安)
昨日熊が出たと聞き、ちょっとビビる
ゲレンデのフリーサイトで設営。多少傾斜があるのでなるべく影響のないところを選びます。お盆でも空いていて、隣のサイトが気になるほどではありません
今回の我が家は、Nordisk Reisa6 スペリオール&同色のVoss20
友人もReisa&Voss20なのでWレイサスタイル
なんだかんだでレイサ好き!使い勝手バツグンのトンネルテントは、設営ラクだし、全天候対応。我が家で一番出番が多い万能幕。レイサとVoss20を組み合わせたスペースは最強だと思います。
結局スペリオールのフライ&同色タープも入手、今後はサンド、グリーンどちらでも対応可能。但し、インナーとポールは共有となりますので同時には建てられません
さすがに太陽の下は暑いですが、タープ下はさわやかな風が抜けて超快適。下界との気温差7、8度あると思います。さわやかで涼しい
Laid Backしつつ
早めの夕飯は、相変わらず写真がありませんが、デカめのぶどう牛から
シメのドライカレーまで盛りだくさん
夜はかなり冷え込んできて、外は上着必須
さすがに夏山なので虫が多い。特にデカい蛾の低空飛行からの体当たりはこわすぎる。ヘタレキャンパーな私は虫がこわすぎて、森林香を入れたホルダーW使い
私は平気でしたが、嫁は昼間のうちに蚋に数箇所やられた模様です…
やや体調悪&寝不足気味だったので23時頃就寝zzz
夜中、毛布をかぶってたにもかかわらず、寒くて何度か起きる。やはり夏でも高地へ出向くときはちゃんとした寝袋必須です
翌朝6時30分頃起床。キャンプの朝にしてはゆっくりめ
霧がかかって霧雨みたいなのが降っています
焦らない焦らない。はい朝食前後には霧は晴れて雨もあがりました
朝食後、なぜか子供らはキャンプ場でお化粧ごっこ
を見ながらナッツタイム
今日もかなり涼しくて気持ちNICE。午前中は上着が要るくらいでした
お昼は、前にコストコでゲットしたBay Orange Foodsのビーフパティで、ハンバーガー
超ボリューミーで激うまし
午後もまったりchillout
あまりの気持ちよさにコットで昼寝
そして、当初2泊の予定でしたが、諸事情で我が家だけ急遽1泊で帰ることに
…といっても、一日ゆっくりして早めの夕飯を済ませてから
日が沈む19時頃キャンプ場をあとに
真っ暗な山道を岐路へ
こわい。この小動物なに?
帰りはお盆の渋滞にやや巻き込まれましたが、それでも3時間程度で帰ることができました
飛騨高山キャンプ場
決して高規格ではありませんし、アクセスが良いわけでもありませんが、
ユルくて安くて空いている、私好みの快適なキャンプ場でした
標高があるので避暑キャンプとしてはかなり良いロケーションです
トイレや水場もこぎれいに整備されています
hinataでもフリーサイトがおすすめのキャンプ場として紹介されていました
敢えてデメリットをあげるとすると、山中なので仕方ないですが、虫が多めなことと、山道が長いこと。あとは時期的なものかもしれませんが芝が長くてテーブルやイスなどやや使い辛い印象。逆に寝る時はマットなくてもフカフカ。
総じて良いキャンプ場だと思います。
とりあえずお盆キャンプは終了。でもまだ夏休み前半戦っす(´∀`艸)♡
追記!
2泊してた友人から翌朝写真が届いた!
マジでクマが出たって!
キャンプ場に通報したら、スキー場中腹でも出てこちらもバタバタですって
こわすぎる
Jah Guide...
ノーキャンプ続き、珍しくお出かけ予定のない週末
基本的に休みはお出かけ予定を詰め込む
モーニングコーヒーから始まる、珍しくお出かけ予定のない週末
土曜朝イチ、元同僚が脱サラして5月下旬にオープンさせ夫婦で営んでいるカフェへ
なかなか行く機会がなくてようやく訪れることができました
CAFE&BAR Ji・you
とても落ち着けるカフェです
キャンパー向け?に薪も売ってます
窓からは緑がたくさん見えるし、イスもコンフォートマスターのデッキチェアだし、ほんのりキャンプ気分も味わえます
https://www.facebook.com/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%90%E3%83%BC-Jiyou-196514834201958/
モーニング後は、仕事絡みのイベントへ顔をだす
「いっしょに逃げてもいいのかな?展」
まだ午前中で空いていたので、ワークショップでレジンを使った迷子札作りをやらせてもらう(現在NO PETなのにすみません)
その後はたまたま通り道にあったワイルドなお店を巡回して
(実は家から近いくせに初めて行きました。なんも買ってません)
からの、友人の車屋さんへ
そろそろランクルか?新しすぎず古すぎない角ばったコイツが気になる。ホコリだらけは気にしないで
見た目的には文句ない。積載だけが気になるポイント
そんなに車好きなわけでもないし、今乗ってるデリカD5が特別気に入ってるわけでもないけど、逆に特別マイナスポイントもないわけで、なんとも買い替えづらい
夕方からは近所のお祭り
そんな土曜日でした
日曜もなんだかんだ朝から動く。朝イチで実家行って、両親、妹、姪っ子とお魚食べに知多半島へ
海みて
魚ひろばからの
まるは食堂旅館(かなりひさびさ)
ずいぶん前におふくろに予約しておいてーと言われすっかり忘れていた。昨日おふくろからのLINEで気づいて焦って電話。最初は当然のように予約いっぱいと断られるも、頼みこんでみたら一室用意してくれることに。神対応…ということで、ゆっくり寛げる個室で海の幸
娘はエビフライにかぶりつく。刺身はもちろん、煮魚焼魚も美味。食後は親父は温泉へ。娘と姪っ子はトランプ。私はうとうとまどろむ
おなかいっぱい、当分魚はいりません
名古屋に戻ってから、実家から徒歩で行けちゃう mountain mountain factoryへ
大きなお店ではないけれど、自分にとっては一日いても飽きないテーマパーク。先日から気になっていたヴィンテージのコッパーケトルその他小物をお持ち帰りのパターン
Made in Portugalのケトルは、見た目よしサイズよし状態よし
吊り下げされるタイプが堪りません
なかなか家でゆっくりできない我が家です
Jah Guide...
音楽の話、とあるアーティストの話、そしてちょこっとキャンプの話(完全に個人的見解です)
今回の内容は音楽ネタで、キャンプネタではありません。まあどうでもいい話です
私の中で、音楽とキャンプは切り離せない
もちろん静寂の中、自然音だけをBGMにするキャンプも素敵だと思うが、多くの場合、良い音楽があることでキャンプの楽しさは倍増すると考えている。むしろキャンプを始めたきっかけそのものが、外で音楽を聴きたいという思いからかもしれない。
キャンプのみならず、タワレコよろしく NO MUSIC, NO LIFEの心持ち
今となってはCDを聴く機会もめっきり減って、タンスのこやしとなっているが、部屋のあらゆるところにCDが収納してある。でもなかなか手放せないし、今でもどこになにがあるかは瞬時にわかる
そんな私はREGGAEを好む
流行りとか夏だけとか一過性のものではなく、10代後半から聴きはじめて四半世紀以上。好きすぎてジャマイカにも20代前半と30代前半、都合2回行っている
最新のゴリゴリダンスホールというよりは、70年代ルーツ~90年代前半のダンスホールまでのオールドレゲエを好んで聴く。70年代以前のスカ~ロックステディにも目がない
アーティストで言うと、もちろんBob Marley、Peter Tosh、Don Drummondといったレジェンドから
Bob Marley Three little birds (Original)
Bob Marley - redemption song acustic
Buju Banton、Garnet Silkあたりまででしょうか
Garnett Silk "Its Growing" Live 1992
あっ、今でもレゲエフェスにも行きますし、新しいアーティストも聴きますよ
選り好みせず、日本人だって聴きます。黎明期から活躍する、BOOGIEMAN(ラガラボ MUSIQ)、RYO the SKYWALKER、PUSHIM、もはやベテラン域のCHEHONなどなど
RYO the SKYWALKER / EVER GREEN
Pushim / I Pray (Live) 横浜レゲエ祭 2008
CHEHON 『Yellow Badman (MUSIC VIDEO Short Ver.)』
並行してHIPHOPも10代半ばから聴いている
むしろ10代の頃はヒップホップ中心。こちらも最新というよりは90年代前半までを好み、アーティストで言うとRun DMC、Beastie Boys、Boogie Down Productionから聴き始めて
Beastie Boys - (You Gotta) Fight For Your Right (To Party)
Boogie Down Productions - My Philosophy
Eric B. & Rakim - Paid In Full
その後、Jungle Bros.、De La Soul、ATCQといったネイティブタンにはまりまくって
Jungle Brothers- Straight out the Jungle
De La Soul - Me, Myself And I [Official Video HD]
A Tribe Called Quest - Can I Kick It?
最終的に、Wu-tang、そしてBiggieの死で終わってる、といったところでしょうか
The Notorious B.I.G. - "Big Poppa"
10代の頃は、まだ日本語ラップという言葉すらない時代、いとうせいこうやタイニーパンクス(藤原ヒロシ、高木完)がビビアンを着てショッピングセンターの片隅でラップかましていた頃から聴いています。その後ペイジャーやブッダが出てきて証言である種の完成形となるみたいな
いとうせいこう & TINNIE PUNX - 東京ブロンクス
もちろん今でもこれらをBGMとしてキャンプを楽しむことがあるが、基本的に本物の音楽ならなんでもOKという雑食系
ロックは言うに及ばず、森林の中で大音量で聴く厳かなクラシックも素晴らしいと思うし、夜ケロシンランタンの灯りで聴くJAZZや、Soul、R&B、Bluesなんかも堪らない
焚き火というシチュエーションなら、カントリー的なものや、ケルト的なものも悪くない。嫁さんが好きなハナレグミなんかもいい
キャンプではあまり聴くことはないが、美空ひばりやテレサテン、古謝美佐子なんかも好んで積極的に聴く
さすがに訳のわからないJ-popは積極的には聴かないし、ガチャガチャなEDMもちょっと苦手かもしれないが、全く聴けないわけでもない。
そんな中、最近になって改めてすごいと思っているアーティストがいる
『還暦過ぎてからの 中島みゆき』である
特にコアなファンということでもなく、たまたま観たライブ映像に迂闊にも感動してしまった
若い頃から独特の世界観を持っている唯一無二のシンガーソングライター
歌詞にスポットがあてられることが多いのだが、その歌詞を司る彼女の感受性、表現力の豊かさ。それに加え、彼女の女性としての視点、物の捉え方を、難解ではあるものの、絶妙な押韻と卓越したバランスで、独特の歌詞に落とし込む(異性であるが故に、深いところまでは理解できていないかもしれない)
もちろん安定感抜群の歌唱力は最上級だし、その歌詞を乗せるメロディラインも秀逸で、フォークシンガーだけでなく、竹原ピストル、福山雅治や槇原敬之など男性アーティストまでがこぞってカバーするのも頷ける(仕上がりは別として)
比較対象にはならないが、個人的にはデビュー当時の椎名林檎なんかと重なることが少なからずある
もちろん誰にも “老い” はくる。中島みゆきとて例外ではなく、ネット上では歌唱力の低下なんかも囁かれている
確かに、還暦過ぎてからは、やや落ち着いた曲が中心で、昔のように絶叫するような曲は少なくなった。それを衰え、寂しいと言うファンもいるが、それは仕方がない。
そんなこと言う前に、ライブ映像を観て欲しい。そんなものを軽く超越した中島みゆきがいるのだ。実に若々しくも神々しい。歌は言うに及ばず、セットリスト、バックバンド、雰囲気、立ち居振る舞い、会場のヴァイブスまで本当に素晴らしい…と、偉そうなことを言いながら一度もライブには行ったことがない。生であの瞬間に立ち会える人が羨ましい。
60過ぎてのライブのラスト曲がヘッドライトテールライトとか、人生の覚悟を感じずにはいられない
「旅はまだ終わらない…」
“中島みゆきが作る世界観” ではなく
『還暦過ぎてからの中島みゆき』は
“中島みゆき という世界” なのだ
CD音源も素晴らしいが、ぜひライブ映像をおすすめする。圧巻です
中島みゆきConcert「一会」(いちえ)2015~2016 [DVD]
- 出版社/メーカー: YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS
- 発売日: 2016/11/16
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いまさらながら、ライブに行ってみたく、嫁さんに話してみるも理解されるハズもなく
「ひとりで行ってらっしゃい」とあしらわれる。まあ普通そうなりますわな~(笑)
すぐでなくてもいい。中島みゆきの古希ライブが観てみたい!
音楽をジャンルで決めてちゃモッタイナイ
ロックもレゲエもヒップホップも演歌も中島みゆきも
かっこいいものはいつでもかっこいいのだ!本物はいつの時代も本物なのだ!
っていう結論
自信をもってオススメできる、60代の中島みゆき
DOPEでFUNKYでFRESHである
ボンボクラ!
本編とは関係ありませんが、YETIは日本への配送を始めていますね
やはり日本は魅力的な市場なんでしょうねー
でもそこまで価格メリットはない感じです
Jah Guide...
キャンプレポ:塔の岩オートキャンプ場(2017年7月)
GW以来のグルキャン。しかも7家族総勢30名!
昨年のお盆以来の塔の岩オートキャンプ場(付知)
3連休ですが、初日が仕事だったので1泊のみ。
今回は仕切りは友人に任せて、ただただ参加するだけのお気楽スタイル。Kちゃんあざーす。お気軽ですんませーん
午前8時前、早々に名古屋発
天気予報微妙ですが、結構青空!
9時20分頃キャンプ場着
チェックインはお昼位からですが、昨日から2泊予定で友人3ファミリーが前乗りしてるサイトへ。3連休とあって、満サイト激混みの模様
サイト横にはキレイな付知川
2泊組の友人らは朝食を終えてゆっくりしているところで、今から近くの温泉へ行くとのこと。なぜか着いたばかりの娘もみんなと一緒に温泉へ
夫婦でサイトのお留守番を承り、ぼちぼち設営
じゃじゃん!
蒼い別荘こと「MARECHAL VICTORIA 5(マルシャル ヴィクトリア)」
おフランスのヴィンテージコットン幕です。とあるご縁で先日購入した幕で、初てっこつ。
小ぶりな幕なので、てっこつでもそれほど重量はなく、取り回ししやすい幕。さすがに何十年も前のテントなのでそれなりに使用感やダメージはありますが、まずまずの状態ではないでしょうか。
インナーは2名用、3名用に分かれてふたつ。実際は小さいほうに私がひとり、大きいほうに娘と嫁。これで丁度いい感じの大きさかと。テント内別居スタイル。
とりあえず、出窓がカワイすぎる
中からはこんな感じ
あ、暑い。設営で汗だく。
友人らが温泉から戻り、本日インのあと3ファミリーも設営終えて、ようやく川にどぼん。水は冷たいけど気持ち良過ぎるー。
川に入ったことで汗が引いて元気取り戻す
子供らはバドミントンやらキックボードやら思い思いに遊び倒す
夜に雨が降る可能性がでてきたので、タープを過保護張り。そんなつもりじゃなかったので、色はまったく合っておりません…
そして乾杯からの
宴スタート。とにかく人数がハンパない。夕方が近くなって実に過ごしやすい気候になってきました。
子供らはカレーつくり
SOLO STOVEのCamp Fire投入。シンプルなつくりながら噂通りの燃焼性
二次燃焼がすごい。ただ、薪はかなり小さく割る必要があるので、キャンプ場に落ちている小枝などを使うのが良さそうです。燃焼性に優れているので多少水分を含んでいても大丈夫だと思われます
そして夕暮れプライムタイム突入
やっぱり出窓のところが萌えポイント
グルキャンのときはほどんど食べ物の写真がありません。できたそのそばから食されていくからです。もはやお肉も手づかみ…キャンプ慣れしているといってもワイルドすぎるだろ?
食事のあとは夏キャンプらしく花火
花火のあとにはこれまた鉄板コンテンツ、スターライトシアターをセット。子供が喜ぶ顔をみるため、遊びも全力投球
ようやく落ち着けるーと思ったら…
「夜中まとまった雨降りそうだ」との雨雲レーダー情報。マルシャルは試し張りのつもりで撥水処理とかもしていない。皆が楽しそうに飲み食いしているのを横目に、懐中電灯とランタンの光を頼りに嫁さんとテント張り替え(嫁よスマン)。。。
おフランスのエレガント感から一変、男前スタイルへ
もともと張るつもりだった「HILLEBERG KERON 4GT」
これで雨対策はバッチリだが、疲れた。腰が悲鳴
宴に再ジョインしてようやくまったり
日付が変わる頃、雨がポツリポツリ。それを合図に宴は終了、さっと片付けてそれぞれのテントへ
しばし自分のテント前で雨を見ながらChill Outタイム
雨は本降り。張り替えてよかった
自分のタープ下でひとりカップ麺を食らう友人の図
1時30分過ぎ就寝zzz
翌朝6時30分頃起床
曇っていますが、雨はあがっています
晴れ間出てきた!
やっぱりヒル幕もタマラン
ケツもいい
そしてモーニングコーヒーからの
朝食
からのまったりタイム。子供らは川へagain
その後片付け
インナー底の乾燥はテイクオフスタイル
なんだかんだでチェックアウト時間を過ぎてしまったので、もう少しゆっくりすることに…ということで、このタイミングでスラックラインを張る
上にロープを張ってあげることで、子供だけでも遊ぶのが容易になる
最後に子供集合の記念写真でオールオーバー、15時前チェックアウト
今回のサイトは四画で囲んだ一番奥。プライベート感があって良いロケーションでした。2~3組ならK-1,2,3あたりがおススメでしょうか
昨年の記事はこちら
↓
今回は久々のビッグパーティCAMPでした。
個人的には1泊なのにテント張り替えとかもしてかなりバタバタ。加えて腰痛が酷くていささか不完全燃焼気味。やっぱり2泊いるなー。そして夏キャンプはもう少し標高上げたいなあ
Jah Guide...