キャンプ行きたすぎてpics
まずは、Pt.1
娘のおもちゃを奪って遊んでみる。
スヌーピーの レッツゴーハッピーキャンプ とかいうシリーズらしい。
焚き火で焼きマシュマロスタイル。しかもマシュマロにはちゃんと焼き目あり。
ダッチの中身はカレーかな?
なかなかのディテールです。
夜な夜な繰り広げられるおじさんのひとり遊びに、嫁はドン引き気味、娘にはちゃんと片づけるよう強く注意される…。
いよいよ末期症状なのか?
そして、Pt.2
こちらはナイスミドルバージョン。
ふもとっぱらに行きたすぎて、富士山な氷でジャックダニエル。
「FUJIYAMA ON THE ROCK」
秋のGOOUT CAMP以来行ってない ふもとっぱら。
富士山みながら麓でキャンプしたい。
そんな思いを馳せながら、このテネシーウイスキーを、まずはひと口
乾いた喉に流し込む
「IT'S NOT SCOTCH. IT'S NOT BOURBON. IT'S JACK.」
そして私は気づく…
…
…
…
ウイスキーなんて飲めないことに
まっず!
無理無理 ムーリー
そんな子供なおっさんの話
Jah Guide...
キャンプギア、オフシーズンは ついポチる
冬キャンしない我が家
とはいえキャンプには行きたいわけで…そんなキャンプ行きたい欲求が、ついついポチるという歪んだ行動、現象を引き起こす。
でもこれは私だけではないらしい。IGとか見てるとやっぱりキャンプ行けないストレスをポチ祭で解消するキャンパーの多いこと!
先日も、新たなキャンプギアが海を越えて我が家へ
From UK
From Germany
タイミング悪く2個同時に届いちゃうもんだから
私ワクワク
嫁イライラ
ゴマかすベキか?
ゴマするベキか?
春よ来い
サクラサケ
ちなみに、LINE(クリエイターズ)でみつけたこのスタンプ
デザインが秀逸すぎます。連打したい。
Jah Guide...
スノーボード@伊那スキーリゾート(2017年1月)
4ファミリーで日帰りグルボー
初めて行った 伊那スキーリゾート。通称「いなり」
友人ファミリーに初心者キッズが何人かいたのと、子供のリフト無料券があったのが伊那リ にした理由です。詳細は後程。
6時前名古屋発
名古屋からトータル150km内外で、中央道 駒ヶ根IC降りて15分は良アクセス。
山道もほぼなくノンストレスでたどり着けますが、最後の最後、駐車場への登り坂は意外とキツく、雪があったらそれなりの装備が必要そうです。
駐車場は棚田状に、第一~第六駐車場位まであるのですが、下のほうになってしまったら、歩いて坂を上るのツラそう…
一番スキー場へ近い第一駐車場のキャパは一番小さくて、30~40台程度かな。7時半過ぎに着いてギリギリ第一に停められた感じです。10分遅れてきた友人は第二駐車場になってしまいました。
天気はたまに雪がちらつく程度、晴れたり曇ったりで上々。
ゆっくり着替えてスキー場へ。
どーん!眺望が最高で気持ちが良い
雪は…ないですね。先週の寒波でもほどんど降っていない様子。主に人工雪だと思われます。
まあこのあたりは年間を通して降雨量の少ない地域なので仕方ないです。
リフト2本(クワッド&ペア)のみ、正面1枚バーンのみのこじんまりファミリースキー場です。
こちらは山頂からの眺め。開けた盆地に向かって滑っていく感覚は爽快そのものFeel so NICE。
緩斜面中心の1枚バーンなので、道に迷うこともありません。むやみやたら所構わずグラトリをやるような人種もほとんどおらず、比較的安心してほったらかしにできます。実際、娘らも子供だけで何本も滑りにいっておりました。
幼児組は、キッズパークあたりで自主練
1日3回程度、初めて板を履く人達に向けて40分程度の無料レッスン会が催されるらしく、子供にスキースノボを初めさせたい親には有りがたいですね。
無料休憩所も靴を脱いで寛げるスペース、幼児が遊べる遊具もあり、これもファミリーには有りがたい(※カーペットとかは決してキレイではありませんので悪しからず)
ゆるーい感じなので、コンロ持ち込んでお湯を沸かし、カップ麺食べたりコーヒー飲んだり、食後には昼寝したり、自分家のように寛げます。窓からはリフト乗り場が見渡せ、声を掛ければ届く距離感。
普段は全くやる気をみせない娘らは、子供らだけで滑れることが嬉しいようで、なかなかやめようとせず、20本以上滑っていた様子
2時過ぎにやや強引にあがらせて
帰路へ
伊那スキーリゾート 通称 いなり のまとめ
初心者、子供がいるファミリーには非常に優しい、良いスキー場です。
理由は以下
・コースがシンプルで緩斜面中心
・子供無料券が比較的簡単に入手できる
・無料レッスン(40分)がある
・キッズパークにはムービングベルトもある
・休憩スペースが広い
・ICから近くアクセス良好
逆に、ある程度がっつり滑りたい大人には全く向きません。
コースは単調な緩斜面で短く、そのうえ地形でも遊べない。想像力や滑走意欲を掻き立てられること皆無の、なんの面白みもないゲレンデです。
なので、初心者や子供のいないグループは他のスキー場へ行ってください。
あくまでもファミリーやビギナーグループが力を抜いてワイワイ楽しむスキー場です。
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では、森、道、市場はどう進化するのか?
キャンプ行けてなさすぎて、最近予告的ブログしかあげられない悲しい状況…
5月開催の 森、道、市場
GOOUTと並んでここ何回か連続で参加しているイベント(キャンプインは昨年が初)
キャンプというよりフェス色と、人気スイーツや雑貨などの出店色が濃いイベントですが、
・季節が良い(天候に恵まれやすい)
・海が近く潮風さいこー
・名古屋からほど近く気軽、気楽
などの理由で、気に入っているキャンプインフェスのひとつです
ただ、過熱人気でチケットが取りづらい。特にキャンプサイトチケットはいつも瞬殺
2017年5月開催分も、2016年9月13日(早すぎ!)に先行発売され、発売から30分足らずでソールドアウト
次のチャンス、10月1日の超早割分も15分でソールドアウト
つい先日、1月10日の早割分も瞬殺ソールドアウト
あと残すチャンスは2月10日の通常販売分のみ。これとて確保枚数は極めて少なく激戦が予想される
ここまでの過熱ぶりにはちょっとどうなのよ? と思うところもありながら、ちゃっかり最初の9月販売分でチケット無事ゲット!!(値段も段々高くなるので…)
チケット取った時点では行けるか行けないかもわかりませんが、行きたいと思ってもチケットなきゃ行けないからね。基本は行きたいと思ったら後先考えずに購入。迷ったら買いスタンス。これも全力でソト遊ビするための秘訣。
いまのところ友人ファミリーと2家族参戦予定
まだ第一弾アーティストが発表(2017.1.13)された段階で、これから春が近づくにつれて期待は高まるばかり(残念ながら第一弾には個人的興味あるアーティストはなし)
変更点で特筆すべきは以下
・会場の広さが前回の倍!遊園地ラグナシアをも会場に取り込み開催されるらしいです
・それにともなって、ジェットコースター乗り放題!(入場券のみですべてのアトラクションやエンターテイメントが無料!)これは子供は喜びそうです。
・会場の大きさに比例してステージも増設(アーティストも増えるんだろうな)
・キャンプサイトも拡張
・花火もあがるらしい
それ以外にも、新しいイベントから継続イベントまで気になるもの目白押し
EATBEAT進化版
Acoustic Village
しまなみやまなみ県
リトルオキナワ
台湾日和
そしてスノーピークプレゼンツのビジネスソリューションまで
もうなんでもアリ
会場はこんな感じらしい↓
年々異常な盛り上がりをみせる森道市場ですが、個人的には良くない点も所々見受けられます。昨年を例にあげると
・とにかく人が多すぎる。イベントと割り切れればイイけどもはやキャンプの人口密度ではない(純粋キャンプ所望の方は参加しないほうが良いです)
・スタッフの数と力量がともに不足気味、イベントを回しきれていない
・キャンパーには優しくない面も多い(水場の不充実、トイレ不足や故障、サイトが狭すぎるなど)
人の多さや、サイトの狭さは仕方ありませんが、他が改善されていることをほんのり期待しております。参加する人のマナーやモラルも大切ですね
今年は人気のスイーツ店にでも並んでみようかな
キャンプギア関係の出店が増えると嬉しいんだけどなあ
いずれにしても、GOOUT JAMBOREEと並び、我が家の重要なキャンプイベントには違いない
この春の2大キャンプイベント、GOOUT JAMBOREEからの森道市場きっかけで我が家は本格キャンプシーズンキックオフ
そう思うと今からワクワクが溢れます
でも、今年もびっくりするほど混みあうんだろうなー
遊園地のアトラクション乗り放題も並ぶんだろーなー。キャンプ行って並びたくないなー。でも子供のためには並ばにゃいかんなー
繰り返しますが、純粋なキャンプを所望される方は見送ったほうが良いです。お祭り好き、音楽も聴きたい、ライブやイベントも見たい、雑貨屋やスイーツ店巡りもしたいという欲張りすぎキャンパーには絶対おススメです
『森、道、市場2017~行き交う色と、ふたつの場所~』
日時:2017/5/12(金)15:00~22:00前夜祭 ・2017/5/13(土)10:00~22:00・2017/5/14(日)10:00~20:00
場所:大塚海浜緑地(ラグーナビーチ)&遊園地ラグナシア
チケットまだの方はお急ぎあれ
昨年pic
夜の潮風モーレツに爽やかだったなー
気持ち良すぎて失神しそうだったなー(昼は暑すぎて失神しそうだった→日帰り参加者の方は日陰がなくてかわいそうだった)
こちら2016年のもりみちレポ↓
2016オフィシャルMOVIE
森、道、市場2016~つながる空と色を探しに海へ~MOVIE
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パフパフパウダーいただきましたー:日帰りスノボ@ウイングヒルズ(2017年1月)
大寒波からのパフパフいただきました
ようやく寒波!
正月前に来てればスキー場関係者潤ったろうに…
せっかくの寒波を逃してなるものか!
ここでスノボ行かずしていつスノボ行くんだ?
10回の圧雪<1回の非圧雪パウダー
パウダーハンターとしてはいてもたってもいられない
仕事も遊びも常に全力!キャンプもスノボも妥協はしませんぜ
吹雪くであろうことは覚悟して
5時前名古屋発
名古屋吹雪、道も完全に雪国状態。これは危ない。
そして名古屋高速全面通行止め。いきなり心折れかける。でもせっかく早起きしたし、引き返すにはまだ早い。もうちょっとだけ先へ。
名神、中央道も路面は完全に雪。しかも猛吹雪で視界悪。ノロノロ運転でまたもや心折れかける。それでもパウダー食べたくて…
当初予定の流葉スキー場は高速が長いので諦め、白鳥ICで降りました。
まずは、ほとんど山道がなくて最寄りのしらおスキー場を目指す。
しかし、夜も明けてきて若干太陽が現われる。これはもう少し頑張れるかもと、しらおスキー場を目の前に意を決してUターン
改めて、ウイングヒルズを目指す(無料6時間券が2枚あったためですが)
ウイング、スノーウェーブパークへの山道は相変わらずきついけど、なんとかウイング到着
ウイングヒルズ白鳥リゾート
外はマイナス10度近く、吹雪
でもふわふわパウダーが俺を待っている!ということで気合い入れて着替えてゲレンデへ
(雪は若干小降りになるも、残念ながら強風のためゴンドラは終日動かず)
娘と嫁に「お腹いっぱいになったら合流するから」とほったらかしてひとり山頂へ
そこは…パフパフパラダイスでした
頭上のGoProが動いてなかったので、スマホ手もちの見づらい動画しかなくて、パフパフ感が伝わらないのが残念でならない
腰までとは言わないが、ももあたりの深さはありました
とにかくパウダー食べ放題!
Powder Eater, Powder Hunterとしてはヨダレ垂れ流し
完全に偏見だがスノボはパウダーに限る!
2本ほど滑ってお腹いっぱいになったところで娘、嫁と合流
圧雪してあるコースも雪が良いので滑りやすいようで、普段やる気を出さない娘も雪降る中楽しんでおりました
ただ、寒すぎて顔が痛い
ので、休憩
さすがに大寒波で本日のスノボ回避した人も多いのか、ゲレンデもロッジも比較的空いていました
10時頃にはたまに陽もでるようになりました
お正月のスキー場は悲惨で、コース以外は全く雪がない状態でしたが、この通り
当分は安泰でスキー場も胸を撫で下ろしていることでしょう
それにしても寒い。リフト乗ってても頬が痛い。娘のほっぺも真っ赤
珍しくまだ滑るという娘を説き伏せて、お昼にはあがり帰路へ
疲れ切って冷え切った体にクレープの甘さが沁みる
それにしてもすごい雪量。有難いが何事もいきすぎは困る。
山道は当然ながら雪。
スタッドレス&4WDをもってしても何度か滑る。車はスリップして制御不能で横向きに。対向車いたらアウト。くだりおそろしや。娘や嫁の手前平静装うも本当は心臓バックバク
山を降りても雪
国道だか県道へ出ても、雪
運転はいつもの倍以上疲れましたが、今シーズンイチのパフパフパウダーに満足
もう今シーズンはスノボできなくてもいい
ごちそうさまでした
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SPのガス缶デザインが目から鱗
ガス缶のデザインてどのメーカーもお世辞にもかっこいいとは言えない
OD缶だとこんなん
CB缶
せっかくのルミエールもこれではねえ…
だからガス缶カバーをDIYしたり、市販のカバーをつける
私もカバーをかけてせっせと雰囲気作り
DIYが不得手な私は、もっぱら What-will-be-will-be のレザーカバーを愛用
もしくは嫁が作った生地カバー
が、2017年新商品としてリニューアルされたスノーピークのガス缶がコレ
このシンプルさ目から鱗!
カバーなくても絵になる
まだ店頭ではみたことがないけど、これはイイ
もちろんレザーやファブリックのような質感はないものの、これなら十分カバーなしでも成り立ちます
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どう変わる?GOOUT JAMBOREE 2017 そもそも行けるのか?
4月開催のGOOUT JAMBOREE 2017
まだ本当に行けるかどうかもわかりませんが、とりあえずメイン会場のふもとっぱらファミリーサイトチケット購入済み (相変わらずファミリーサイトは瞬殺ソールドアウトですねー)
拡大方向でかなり変わるみたいです
宿泊キャンプ場は一気に3会場に増大。朝霧JACはシャトルバス移動。ふもと村はそこそこの距離を徒歩移動…いずれも大変そう。晴天ならさほど苦にならないでしょうが、雨なら動けなくなりそうです。
レイアウトも大幅リニューアル。メインステージ(GOOUT STAGE)が遠くなりますなー
まあ、昨年のふもとっぱらは悪天候続きでかなりキャンプ場グラウンドにダメージ受け、また昨今のアウトドアブームでお客も増え続け…お客を分散せざるを得ないのでしょう
そしてアーティスト総勢30組予定とかワクワクすぎるー
また、ブランドアヴェニューもメイン通り沿いに並ぶとのことで例え雨でも 足が泥から抜けない事件 はなくなりそうです
良し悪し両面あると思いますが、これだけの規模感に発展したイベントを今までみたくボランティア中心のスタッフ陣でこなしきれるのか?
楽しみ半分、不安半分
我が家は友人家族と2ファミ参戦予定なので関係ないですが、大規模グルキャン用にこんなチケットもあるんですね
チケット20枚に対して駐車券20枚は多すぎ…全員ソロキャン想定?(笑) エリア占有はそそれらます。っていうか、もはやGOOUTという大イベントの中での小イベントだな。試みとしてはおもしろいし、場所取りなどの不安要素も減って大グループには有難いけど如何せん会場が朝霧JAC、シャトルバスでのグループ移動だけでも大変そう
とりあえず、行けるように仕事調整しまーす
昨年の秋は雨天気味(最終日のみ晴れて富士山チラリ)。昨年春は荒天で最終日中止。
気が早いけど、次こそALL晴れてくれ!
こちら昨年のGOJレポ↓
本文には関係ないですが、買い物におけるいつもの父娘格差
例えばスノーブーツ的な靴を買う。娘SOREL、父Columbia。微妙ながらも確実な格差社会がそこにある。例えば厳しい環境下に身をおこう。娘はマイナス40度でも耐え、父はたぶん凍傷で足指ちぎれまくる。そんな娘ファーストな日常
よし、ささやかな抵抗だ。次のGOJで父はDannerのブーツを買ってやる!
Jah Guide...