デイキャンレポ:ご近所公園(2016年10月)
3連休は前半2日雨のため、ノーキャンプ
晴れたら珍しくファミキャンしようと思ってたんですが…
ってことで秋晴れの最終日は近所の公園でファミリーデイキャン
9時には公園到着
前に購入していたもののなかなか張る機会がなかった
CUCUCHIのコットンタープを初張り
秋晴れの空に映える、秋色バーガンディ
なんかシワシワですみません
でもコットンのバーガンディ、めちゃめちゃ雰囲気あります
ウッドポールがマストだなー
基本いつもグルキャンなので、家族だけだとデイですら何をしていいのかわからない
ほどなくして、友人(元同僚で部下)が、テント試し張りするということで公園にやってきました
私が彼女の代理でヨーロッパから輸入したNordisk Ydun
責任もって試し張りもつきあいましょー的な感じ
設営極めて簡単なYdun。10分足らずで張って友人はこのドヤ顔
改めてユドゥン、A型のクラシカルな形状でカッコいいね
しかもこのYdun、オーガニックコットン版
GreenCotton Ydunなんです
ワンランク上の証
ポリ混のベーシックと比較して質感GOOD
かなりお買い得だったし、私も買っておけばよかったかな…
その後はまったりランチ
空が気持ち良すぎる
娘も友人の子供(2歳)とお姉さん面で遊んで
友人が帰ったあとも、一輪車やらリップスティックで遊ぶも、やはりファミリーだけでは時間を持て余し、夕方前には撤収帰宅
気持ち良いデイでした
Jah Guide...
イベントレポ:GOOUT CAMP vol.12 @ふもとっぱら(2016年10月)
GOOUT CAMP vol.12
今回も前夜祭から3ファミ(+その友人ファミ)のグルキャン参戦
ここ5,6回かは連続参加な、最重要キャンプインフェス
今回も広大なキャンプ場に、あり得ないくらいのテントが立ち並び、盛りだくさんのコンテンツや出店者で盛大に行われます
~AREA MAP~
~タイムスケジュール(前夜祭)~
~タイムスケジュール(1日目)~
~タイムスケジュール(2日目)~
ここのところずっと雨続きで天気微妙も、出発の際は晴れ間もあってなんとか高テンションキープ
名古屋発は、諸々都合で出発が遅くなりまして、先発している友人を追いかける格好です
なんと!今回はキャンピングカー参戦! (友人に借りたものです)
スピードでなくて運転しんどいし、雨続きのキャンプ場のグラウンドコンディション的には厳しいかな、とギリギリまで迷いましたが、どうしても娘をキャンピングカーに泊まらせてやりたくて強行しました
本気のキャンピングカーはやっぱり楽しくて仕方がないらしい。そして広いので必要以上にくつろぎまくる
16時頃到着
友人らはすでに入場済みですが、まだ入場待ちの列ができていて、入口近くで待たされます
Tシャツ短パンな出で立ちでは、相当寒いです
30分位待たされようやく入場、友人がいるファミリーサイトを目指します
雨が続いたせいで(直近1ヵ月で晴れた日は4日のみとか)、グラウンドはぬかるみ、すでに軽くスタック。友人らに押してもらってなんとかサイトに駐車。いつもと同じ場所確保
更に雨が降ったらヤバいなぁと思いつつも、そこは想定範囲内。牽引ロープ、タイヤの下に敷く板、スコップと万全の脱出用品持参で、スタッフや友人らに大きな迷惑かけることはなさそうです
早速設営
寝るためのテントはキャンピングカーなので不要ですが、共有スペース用にヴィクセルテントのタープやNordiskのレイサ6を設営。いつもながらバタバタしててほとんど写真を撮り忘れる
今回は友人の友人、Yasu the FIREMANファミリーとも所々ご一緒させてもらいました。消防士なので焚き火がテントに燃え移っても安心です。いつも以上に燃やしましょう
(※また機会があれば一緒にキャンプしましょー)
サイトが完成する頃には日も落ちかけ、ランタン点火してからの、改めて乾杯からの夕飯
写真ありませんが、焼き物、鍋2種やら盛りだくさん。Yasu君が持参した手作り餃子がもっちり絶うま
雨は降らずに持ちこたえています
会場では若者中心の“持ちよりBBQ”が盛り上がりをみせはじめる
見知らぬ若者もご機嫌でカメラを向けるとこんな感じ
そうこうしているうちに、前夜祭唯一のイベント GOROPIKAが始まる
なんかいつも以上に迫力があって、思わず見入ってしまいました
この前後から雨が降り出す。といっても霧雨でさほど気にならない程度
雨は続き、寒くなってきたけど、友人のアラジン ブルーフレーム(ストーブ)投入して、大人はまったりキャンプを楽しみ
子供は子供で、キャンピングカーの中で絵を描いたり
プロジェクターで映画観たり
明日からが本番なのに、寝ついたのは深夜…
キャンピングカー運転席上のベッドルームはとても寝心地よさそうです
大人も1時過ぎに就寝zzz
翌朝6時前に起床。相変わらずの霧雨。傘をさしたりカッパ着用するほどではありませんが、夜中は結構降ったようで、足元かなりのやんわり具合。いつかのズブズブGOOUT再来のイヤな予感
ゆっくりコーヒー&朝食いただきまして
本番初日で9時前からどんどん車が入ってきます。
でも、かなりズブズブのため思ったようにサイトに車が入れないのか渋滞しているようです。お疲れさまです
すでに動けない車続出で、サイトまで会場スタッフにCATで引っ張ってもらうシーンも
そんなこんなで、ようやく10時 ブランドアベニューOPEN
都合よく雨は止んでくれてました…が、足元ズブズブで泥に足がもっていかれます。
まずはNordiskにダッシュ。そこで友人がReisa6を購入するというアクシデント
やっぱり安いブランドアベニュー。今回は特に買う気ありませんでしたが、それでも子供や自分用の冬ジャケット、Tシャツ、お皿、タープ用ポール(ポールどんだけ!)などを購入
もちろん長靴持っていたので大事には至りませんが、ない人達は足元悲惨。長靴忘れてきた友人は当然のように雨仕様の靴を会場で新調
あ、唯一の予定品、革のOD缶カバー(for ルミエールランタン)は What will be, will be にてキャメル色を無事ゲット
ショッピング堪能した後はサイトでまったり。昼食はパスタとアヒージョ
子供らはキャンピングカー内でトランプ&UNO三昧
遠くでニコルズの「GOGOGOGOゴーアウッ♪」が聞こえ出すころ、子供らをキャンピングカーから追い出し、幸せお昼寝タイム
…が、15分足らずでキャンピングカーに戻ってきて起こされる
そして占拠される
仕方ないのでディスプレー用に持ってきたおもちゃの写真でも撮ってみる
片腕COWBOYジムがちょっとお気に入り
霧雨は降っておりますが、15時からライブへ
今回一番楽しみにしていた、キヨサク(from モンパチ)&BK SOUND
「NICE TIME」「SIMMER DOWN」というBOB MARLEYメドレーから始まっちゃったから、個人的にはもう2曲で昇天。最後はスーダラ節からのDay Dream Believerで〆
↓↓↓動画4連発↓↓↓
嫁らのテンションもあがってます
子供らは自分たちだけでワークショップなんかをやりにいって姿が見えません。ペットボトルで作る簡易ランタンなんかを作って帰ってきました
大人はサイトでチル。レイドバックしすぎて、KJはなんとなくパス。サイトで音だけ楽しむ
せっかくのITADAKIも天気イマイチで活躍できず寂しげ
牛丼やら焼き物やら、夕飯を堪能しつつ、良い時間が続きます
子供らは飽きずにまた映画観てます
まだまだGOOUT初日は終わりません
20時からGOOUT HOUSE
恒例の歌声ナイトクラブ
普段J-popなんて全く聴かない私も不覚にも盛り上がってしまう
盛り上がり過ぎてGOOUT STAGEのRickie-Gを見損ねるアクシデント
サイトに戻ってからはちょっと冷えてきたので、シェルター&荷物置きとして設営してあったReisaにイン
(そういえば、ブランドアベニューにサンドカラーが展示してありました。限定200張り?のピルカラー。サンドカラー魅力的だけど高すぎる)
アラジンが超暖かくてTシャツでOK
心地良すぎて22:30からのMonster Lionのプレイ見逃す
明日こそ富士山拝めますように…とか願いつつ
1時すぎ就寝zzz
翌朝も6時前に起床
曇ってはおりますが雨は止んでいますヾ(=^▽^=)ノ でも富士山は拝めないか…。
友人のテントで寝ていた娘もすでに起きています
早朝散歩
ようやく気球も上がっています
他のサイトチェック兼ねたお勉強散歩
今回は天気イマイチだったこともありディスプレイは全体的に控えめな印象
それでもヒルバーグ サイタリスやら
ベルガンスやら
モスやら
MSR パビリオンやら
ヨダレもののいいテントが並んでいます
そして、やはり富士山麓にはトンガリが似合いますね
あれ?やたらヒルバーグが気になる。私は次はヒルバーグが欲しいのか?
さて、サイトに戻って朝食ができあがるのを待っていると
ついに霊峰富士が姿を現しました!
ようやくのMt.FUJIのお出ましです!バチーン!奇跡その1
思わずキャンピングカーの天井によじ登って撮影
いやー、これだからGOOUTやめられん
アメとムチがスゴい。ツンデレが過ぎる。基本ツンとムチだけど、アメデレの演出がニクすぎてこれが中毒性、常習性となる。大人テンションMAX
相変わらず果てしなく続くテントは圧巻
その後、ゆっくり朝食をいただき
子供はサイトでまったり
大人はブランドアベニューのタイムセールで更にお得にお買いもの
出店者も基本在庫を持ち帰りたくないのでたたき売ります。※但しイベント出店が続くようなブランドはいまいち値引かないので吟味が必要です
またベンチ的なやつを買ってしまった(イスどんだけ!)
あえて昨日は購入せずで、昨日より更に2割引きなり。在庫数と販売数と出品者の雰囲気…いろんなバランスを考えた挙句の勝利だと一人喜ぶ。金額的には大したことないですが、なんかこういう駆け引きが楽しい。
友人ファミリーも大きな袋を抱えて帰ってきました。休憩しつつ撤収作業。OUTING CAMPに続いて乾燥撤収。アリガタヤアリガタヤの奇跡その2
そして最後のイベント、大抽選会
今回も抽選会は子供に任せて大人は撤収作業。
10分もしないうちに、友人の子供らが走って戻ってきた
「当たったよー。一番最初に名前呼ばれたよー。お父さん連れてきてって」
マジか!今年はなんか持ってるな。OUTINGでのIZANAMI、Nature TonesのTシャツに続いての当選。こっちは倍率高いだろうに。奇跡その3
しかもGOOUTでの当選は3回目
早速抽選会場にダッシュし、もちろん呼ばれてもいないのに、ステージに上がって高々と当選商品を掲げてきましたよ
ちなみに当選商品はKEENのブーツ。レディースサイズですけどね
昼過ぎには撤収終わり
GOOUT看板前で写真を撮ってThe END
帰路へ
いやいや、ふもとっぱら最後のムチがありました。ぬかるみで車がスタックして動きません。私のキャンピングカーはもちろん、友人のハイエースも。
でも心配いりません。友人はマッドテレーンを履いたランクルだし、こんなこともあろうかと牽引ロープ持参です
ご機嫌に引っ張ってもらって、むしろENJOY。スタックさえも楽しめるGOOUT恐るべし
しかし、この状況では相当数がスタックすると思うのだが、どうするんだろう。みんながみんな4WDでもなければ、牽引ロープやスコップなど脱出用具を持ってきてるとも思えないし、スタッフ頼りなんだろうか…大変そうだ
ボランティアスタッフの方々、最後までおつかれさんです
帰路も途中まで娘の友達がキャンピングカーに乗車して悪ノリ。うるさいけど、まあ眠気さましにはちょうどいいかも
キャンピングカーの机上にはこんな絵が…
キャンカー強行した甲斐がありました (゚ーÅ) ホロリ
ほんと、文中にも書きましたが手放しでは楽しませてくれないGOOUT
それでもリピートしてしまうSPECIALなキャンプでありフェスでありイベント
次回はアメとアメ、デレデレの3日間晴れまくりコース、富士山出しゃばりすぎバージョンでお願いしたいものです
完全にインドア派な方にはさすがにおススメできませんが、アウトドアが少しでも好きで迷っている方がいたら、まずは行ってみてください。キャンプ、フェス、ワークショップ、ご飯、買い物、お祭り、出会い、家族や友人との時間…どこに響くかはわかりませんが、あなたなりの楽しみ方を見つけられる特別な場所、時間になることは約束します。
あっ、別に回し者じゃないですからね~。運営等に全く問題がないわけではありませんし、気に入らないところもいくつもあります。実際、対応も含めて何度か主催者やスタッフと揉めてもいます
(トイレ、水場事情などは、やや改善傾向にあります。今回からゴミステーションもできました)
いずれにしても、楽しめるか楽しめないかは解釈力の問題で、常に自分次第。人や天候のせいにしてはいけないってことです
Jah Guide...
個人輸入しすぎかも…でも個人使用です
Nordisk Ydun 5.5
残念ながら自分のものではありません。友人に頼まれ代理オーダーしていた幕がドイツから届きました
珍しく通関で引っかかって、手元に届くまで時間がかかってしまいました
内容物や使用用途の説明せいみたいなハガキが届いたので、横浜税関に電話して内容物説明や個人使用であることを伝えましたが
「頻繁に輸入されているようですが、全て個人使用ですか?」とか言われてしまいました…個人輸入しすぎだな
オーガニックコットン版が安かった
自分も欲しかったけど、Asgard7.1と大きさが被るのでギリギリでとどまりました
ワンランク上の象徴、グリーンコットンマークが素敵すぎる
Ydunは他の友人が使っていますが、クラシックな出で立ちがカッコいいし、設営簡単でいい幕だと思います
自分のためのついで買いは、コールマンのコンパクトランタン
現在日本ではホワイトガソリンのコンパクトタイプは販売しておらず、廃盤ものはそこそこ高値になるので
ランタンがToo muchなのは自分でもわかっちゃいるけど、ついついねー
200と比べるとこんな感じの大きさ
ついでのついではヴィクセルテントの、ウィングタープ(軽量トラベルライン)
これはさすがに一軍にはならないな。GoLiteの入口用、もしくは家族onlyのピクニック用
キャン欠継続中なり
Jah Guide...
OUTING CAMP…その余韻と余運
OUTINGの翌週末はノーキャンプで、余韻ウィークエンド
先日UPしたOUTING CAMPブログの中で、IZANAMI(by IRON CRAFT)が当たったと書きました
最近価格改定をして多少お求めやすくなったとはいえ、それでも19,440円するアイアン製焚き火ギア
もともと兄貴分の焚き火ハンガー/ラック ITADAKI(下記)を所持しており
その使い勝手の良さや魅力はわかっていて、OUTINGで買おうとさえ思っていたのがIZANAMIだった
だから大変蒸し暑くても、たとえ雨が降ろうとも、終始ご機嫌だったことは書くまでもない
その用途や性質から重さはあるが、トランクの一番ボトムに畳んで積み込めるので、積載もさほど気にならない優れもの。
IZANAMIは焚き火ギアとしてだけでなく、クーラーボックススタンドやダッチ台などの用途でも使えそうです。
そんなOUTINGも終わって一週間過ぎた今日、NatureTonesさんから電話があった。
OUTING CAMP時にNatureTonesブースでエントリーした抽選で、3等賞のOUTDOOR MONSTERのTシャツが当たったらしい!
3等賞はビミョウながらも
まさかのW当選!
余韻改め、余運
次のキャンプは、モンスターTシャツ着てIZANAMIで焚き火します!
ありがとうございましたー
Jah Guide...
イベントレポ:OUTING CAMP@マキノ高原(2016年9月)
連休はOUTING CAMP
2泊3日、2家族参戦
台風は低速のため直接的な影響はなさそうだけど、そのゆっくり台風のせいで秋雨前線が日本付近にとどまり、3日間とも雨予報。なかなかテンション上げるの難しい状況だけど、楽しみにしていたキャンプイベントだし、とりあえず行ってきます。
7時30分過ぎ名古屋発
天気はどんよりしているものの、NO雨
キャンプ場手前のメタセコイア並木に来るころには晴れ間もでて、テンションマックス
到着は10時頃
受付を済ませて、若干遠慮気味に、会場隅っこにサイト設営
我が家&友人ファミリーは、雨予報にビビってコットン幕は諦めポリ幕。コットン幕の雨撤収はキツすぎる…ということで、我が家 Nordisk Reisa6。友人ピルツ19。見た目より実用性という“守りスタイル”。タープは我が家のNordisk Voss20と友人のKari20。
雨は大丈夫そうだけど、蒸し暑い。設営で汗だくになりました。
落ち着いたら会場をぐるり散歩
かっこいいテント、サイトのオンパレード。
そう、このOUTING CAMPは、オシャキャンパーによる、オシャキャンパーのためのキャンプイベントといっても過言ではないのです。関西エリアを中心に、日本中のオシャキャンパーが集結してるんじゃないの?という感じでした。
とりあえず、おフランスのヴィンテージ幕を中心にいくつか写真を。マルシャルやらラクレやらトリガノやらキャノバンやら、なかなか普通のキャンプ場ではお目にかかれない幕達です。サイト不在の方も多く、一部お声掛けできなかったものもあります。勝手に写真撮ってすみません。(もちろん内部の写真はオーナーさんに許可とってます)
もちろん、ヴィンテージ幕だけでなくかっこいい現行幕もたくさん。
ノルディスクのアルフェイム、アスガルド、ウトガルドやらの定番コットン幕や、SIBLY Camvas Tentなどなど
ReisaはReisaでも、GOOUT位でしか目にしたことがないコットンのレガシーとか
男前な、テンティピ W張り
カーカムス(A&F別注カラーかな)
重幕だけでなく、MSR パビやら
写真がありませんが、ヒルバーグのテントも当然人気で、ケロン、ナロからサイタリスまでかなり多くの人が張っていましたし、マーモットのLair、Nemoの白迷彩幕など、軽量幕も充実していました。
むしろC社のテントを探すほうが大変という通常のキャンプ場では考えられない逆転現象。(あ、C社のコットン幕は結構いました。といっても限定カラーとか、周年記念モデルとか、なんらかこだわりあるやつ)
SP社幕ですら数えるほどでした。
もうサイトを見ているだけで鼻血ブー。ヨダレが止め処ない
もはや目の保養というより、目に…毒
テントだけでなく、そこに置いてあるギアひとつひとつにまでこだわりを感じます
ちなみに車はこんな感じになっちゃうようです(写真はOUTINGさんのサイトから拝借)
男前ディフェンダーからキュートなワーゲンバスまで、もはや異次元レベル
個人サイトに負けじと、出店も素敵なお店ばかりで、自制心を保つのが大変
ネルさんのFutamata、Mitsumataも初めて実物を拝見しました。ディフェンダーもカッコ良すぎです
Nature Tonesさんは相変わらずNICEスタッフ対応で、ちょっと壊れてしまったドリッパースタンドを持ち込んだら即修理してくれサイトまで届けてくれました。感謝
お気に入りの男前焚き火ギア「ITADAKI」のメーカー、IRON CRAFTさんも出店していて
ITADAKIの弟分? IZANAMIを購入しようかと思いましたが、「抽選会の景品として協賛してるので、それを待ってからにしては?」と言われ、ちょっと考えることに
(↑これ、伏線)
娘らは、ワークショップでなにやらアクセサリーを作ったりして楽しんでる模様
そんなこんなで夕方。お楽しみの抽選会。景品協賛数とサイト数から言うと確かに当選確率は高いかもしれないが、それでも何十分の一の確率だしなーと思いながら、84番のうちわを握りしめつつも半分諦めモードで後ろのほうで椅子を広げてまったり聞いておりました
抽選会も終盤、IRON CRAFTの協賛品は、さきほどブースで聞いたとおり、ITADAKIとIZANAMI。
「続きまして、IZAMAMIの当選者は
…84番!」
当たった!!!
気合いと執念が引き起こしたOUTINGの奇跡!
ちょっとチビったかも! IZANAMIをITADAKIました
抽選会後は、SOMABITOさんのソマスピタワーに参加
これがやってみたくてソマスピ購入したことは内緒です
先ほど当たったIZANAMI(手前)を広げてみる
ITADAKI(奥)と並べると男前臭がエグい
アイアンクラフト 菊川市 ironcraft キャンプ 静岡 オーダーメイドさんありがとうございます。ガシガシ使い倒します。ITADAKI、IZANAMI 各3台協賛とか、太っ腹すぎ
その後は特にイベントもないので、サイトに戻って、まったりキャンプを楽しみます
結局雨も降らず最高コンディション
相変わらず食事の写真はほどんどありませんが、焼き物から始まり、タコライスやらキムチ鍋がメインだったかな
昼間蒸し暑くてかなり汗をかいたので、夜はお風呂へ
サイトから歩いて5分弱のところに日帰り温泉みたいなところがあって、かなり快適なお風呂をいただけます
サイトに戻ってからも続くゆっくり時間。汗も流してさっぱりすっきり最高です
深夜になってようやく?雨
就寝するも外は激しい雨。テントをたたきつける雨音がうるさくて、いまいち寝られず。ただ、風はなかったので怖い類の天候ではありませんでした。
翌朝、6時前に起床。
一旦やんでいた雨も朝食が終わるころには本格的に降り出しました。
ときどき小康状態になったり、止んだりするものの、基本的に中日はずっと雨。ときどき強雨。
ただ、もともと想定内の雨で、中日はサイトでまったりするつもりだったし、テントもタープも大きめのものをしっかり張っているので慌てることもなく
ゆっくりコーヒー&朝食からスタート
子供たちも雨なりの楽しみ方を心得てきていて
ハンモックに揺られたり
UNOしてみたり
小康状態の隙に散歩したり
飽きたらたまにはタブレットでゲームもしてたけど
その状況なりに楽しんでくれているようで、ありがたい
午後のオークションイベント
サーモスやコールマンのオールドジャグ、エニウェアチェア、マルシャルA型テントなどが出品され、かなり安く落札されていましたが、いまいち興味あるものなく。
ちょっとおもしろかったのは、ノースイーグルのローチェア2脚セットが、即決200円だったのに誰も手があがらず。参加者の嗜好を表しています。
その後の抽選会第二弾でイベントは終了。
出店ブースでの買い物は、OD缶やコーヒーストッカー程度でガマン我慢。
雨は降り続け、テントやタープにあたる雨音BGMにしっとりしっぽり夜は更け
他愛もない会話が途切れだした深夜1時頃寝床につき二日目終了zzz
三日目も6時前起床
まだ雨止まず、雨撤収決定か…
…と思いきや、朝食済ませてゆっくりしていると雨やんだ。少し晴れ間もでた
奇跡的な乾燥撤収
昼前に帰路へ
会場のマキノ高原キャンプ場
『マキノ高原』|キャンプ|スキー|グラウンド・ゴルフ|マキノ高原温泉さらさ|レストラン|滋賀県|高島市|マキノ町
今回のイベントは高原サイトが会場でした。スキー場のゲレンデなので、若干の傾斜が気にはなりますが、水はけもよく、設備もそれなりで良いキャンプ場だと思います。
また、イベントについてですが
まず主催者、関係者の皆様お疲れさまでした。
天気は残念でしたが、すごいキャンプイベントでした。
誤解を恐れずに言うと、主催及び関係者がインスタグラムを中心に情報発信されているからか、インスタですでに繋がっている人達の参加比率が圧倒的に高く、ゆるーくしかインスタをしていない私には、そのやや内輪な盛り上がり感で、若干の外野感がなかったわけではありませんし、プロのイベンターの企画ではないので運営や内容そのものも改善の余地はあると思いました。
ただ、そういう細かいことを差し引いても、インパクトのあるキャンプイベントだと思いますし、あんなに大勢のこだわりスタイルキャンパーが一同に会す場所は他にはありません。たくさんの刺激をいただきましたし、とても楽しかったです。
運営大変なのは容易に想像がつきますが、ぜひ、第二回、三回と会を重ね、より上手く、より充実していただけることを切に願っております。ありがとうございました。
Jah Guide...
スプバー試し張りしてみました
試し張りしてみました@近所の公園
昼過ぎまで仕事でその後公園に行ったので、そんなに時間なく、張り方も適当です。
ペグは主要なところしか打っていないし、サイドバーも伸ばしきれていないのでシワシワです。
試し張りの際、ちょっと霧吹きで水をかけて乾燥させると、生地が少し縮んでいい感じになるという情報も、完全に忘れていました。
でもいい感じです。
カワイイとカッコイイが同居しているテントだと思います。
設営撤収:重いのが大変ですが、とても簡単です。事前に一回Youtubeでセットアップ動画を見ただけで迷わず張れました。大人2人なら10~15分もあればキレイに張れそうです。
張り縄不要なので、トータル面積は意外と小さいと思います。区画サイトでもOKです。このテントを購入する決め手のひとつです。
また、確かに嵩張りますが、しまう際に丁寧に巻いたら意外と小さくなりました。もともとの梱包がアメリカ人的適当巻きだったようです。
外観:文句ないです。入口の感じとか、バックの窓の大きさとか、たまらんです。A&F別注カラーの茶系もレトロな雰囲気でいいなと思いましたが、オリジナルカラーも上品でいい感じです。
生地の色や質感などもいい感じだし、縫製も思ったより丁寧です。
テント内:デッドスペースがほとんどないので有効面積も広く使いやすそうです。
3人家族の我が家には十分な広さ。アルフェイム19.6はやや持て余し気味だったのでベストな大きさかと思います。
水を吸うと持てないほど重くなると思うので、基本的には晴れの日限定幕になると思いますが、活躍してくれそうです。
早くキャンプ場で張りたい。
USAつながりで、、、
シアトルスポーツ
こちらもなにかのついでに注文したものがUSAから届きました
代名詞でもある
シアトルスポーツ ソフトクーラー
まだ開封していないけどコレかな
ついでのついでの
シアトルスポーツ ウォーターケグ
シアトルという言葉から、NBAのショーン・ケンプを思い出してしまうところが、おっさん丸出しだな
Jah Guide...
キャンプ用スピーカー事情
本当のキャンプ好きからは邪道だと怒られるかもしれないが、音楽なしのキャンプは物足りない
だからスピーカーにもそれなりにこだわる
常に使うのが BOSE SoundLink Mini Bluetooth® speaker II
手のひらサイズのミニマルボディからあの迫力サウンド。最初聴いたときは驚きを超えた感動
そして兄貴分?の BOSE SoundLink Bluetooth® speaker III
このシリーズの最上位モデル。ミニほどのインパクトはないものの、ミニよりも若干上品な音…なのかな。よくわかりません。BOSEは出力値非公開だと思いますが、当然ミニより大きいと思います。音に安定感がある。駆動時間が長いのもアウトドアでは重宝します。
でも、大体ミニで事足りてしまうので、イマイチ出番がない
なにかの事情で上の2台が使えなくなった時の保険は
オーディオ・テクニカのコンパクトスピーカー
ここまでが常にキャンプに持参するヘヴィロテスピーカー
昔は使い倒したHarman Kardonや
BOSEのSoundDock(超初期型)なんかは
音はよくとも、その大きさや重さなどが今の時代にはそぐわず、過去の産物化
とはいえ、壊れてるわけでもなく、家でも使うこともなく、Mottainaiなあ
そして、今回仲間に加わったのが
IGキャンパー等の間で話題の SomaSpeaker 通称「ソマスピ」
電源不要のiphone用WOOD SPEAKER
前面には自分の好きなロゴを入れてもらえます。
木に反響した柔らかいサウンドは、深夜小さな音で、焚き火の爆ぜる音とともに聴くのに最適。
いや、確かに木の中で反響して多少音は広がりますが、実際問題驚くほどではありません。
でも、別にこの際スピーカーとしての音量や音質という機能はどうでもいいんです。BOSE2台あるし。
持っていることで気分があがるキャンプギアなんです。
ちょっとオシャレキャンパーさん達のトレンドに寄ってみたかっただけ…ってのが本音ですが、
音も見た目も、さわり心地に至るまで、超絶ナイスな雰囲気を醸し出します。
今後は、昼間はBOSE、夜はソマスピ、のゴールデンコンビネーションで
我がキャンプライフは音楽に囲まれ彩られ、さらに充実しちゃうのさ
Jah Guide...